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【推薦作家】何を書いても小説になる作家がいる?

鈴木志郎康の『家の中の殺意』を読んでいる。1979年刊、立派な函入りの装丁。内容的にも文体的にも、小島信夫の『抱擁家族』に非常に近いものを感じる。あとがきに、「自信を持って詩に関して語っている人たちの言葉が(中略)「違う」と感じている」とある。さもありなん。

【本の値段】文庫1980円は高いか?妥当か?

【推薦図書】巨人の文章作法は意外に地味なコツコツ系?

オー!シェイムフル!小島信夫「アメリカン・スクール」

『漱石とその時代』第三部

別れる理由 小島信夫

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『アメリカン・スクール』小島信夫 (新潮文庫)

「建築家住宅」批判の語られ方|「家は建てたが…」座談会から小島信夫、山口瞳の家づくりまで

雑感記録(229)

「小説作法」

4か月前

クレイジータンク通信 vol.170 『ともに未来の豊かさを創る、「協業先」や「事業パートナー」になるには』

小島信夫「返信」

ノウ地巡礼 開催レポート

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この社会に「成熟」を見出すということ

2023年上半期の読書記録とほんの少しのメモ

11か月前

「抱擁」されるのは読者かも

祝🎊ないとう農園 内藤さん「小島信夫文学賞」受賞

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小説作法 小島信夫

そんな日もある