縦書きの文化を残したいと思いながらも、私自身、このnoteを横書きで投稿しているというジレンマ。それでも。できる限りの範囲で、みんなで守りたい、縦書き文化!
大人になりたい。 優しくなりたい。
何度も書き直された『銀河鉄道の夜』は、賢治の生前に書籍化されることのなかった「未完の作品」。多くの作品が未完成である「にもかかわらず」、ではなく、未完成「だからこそ」、賢治やカフカは魅力的なのかもしれない。
【2024.5.18】 やじと良識