夜になるとたちまち不安が押し寄せてくる。現実にはなんの波も押し寄せていないはずなのに、顔から表情だけがすーっと引いていく。 もふもふとした温もりを吸って、出て行った要素を補填させてもらう。 あぁ、なんて他力本願な生活だろう。
自分の原点にある直感とは 利己を深めれば、必ず利他に結びつく。知識が本当に高まればむしろ人は謙虚になる やりすぎは悪だといえるが足りていないがゆえに悪というか取るに足らないものになるものもある ちょうどいいを見つけるのは本当に大変だ それは理屈でなく感覚でしか分からないかも