数年前にぼくが職場でハエを叩き殺そうとしていたときにおっちゃんから「嗣永さ〜ん、ハエにも家族があるとよ〜、殺さんでやりーよ」と言われたことがあり、それ以来、蚊などの害虫を見かけてもなるべく逃がすようにしているし、魚釣りなどの生き物の命を無益に奪うような行為はしないようにしている。
愛犬の死を乗り越えるのにものすごく時間がかかった経験から ペットを迎えることを拒み続けて来ました。 息子の相棒で私のもう一人の息子のハムちゃん。 短い命だとはわかっていても、やっぱり辛すぎる。 ワンコもハムちゃんも二度と迎えない。 だってこの子たちは唯一無二だから。