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あなたという月の光のために(吉田健一「大阪の夜」)

この本を手にすれば 豪華客船で美酒を口にして ゆったりと揺られているような 気持ちになる 古今東西・酒の旅 日本酒もブランデーも極上ものは 味が水に近くなる 東北の酒は 仏ボルドーの白葡萄酒の香りがする 缶入りのほろ酔いジントニックを 飲みながら読めば さらに酔い心地となる

3か月前

『汽車旅の酒』吉田健一(中公文庫)

2か月前

『 文学ときどき酒 』丸谷才一対談集 植物が日光をあびるように、人間も知識をあびなければ成長しない

百万石の古都金沢、名物の笹の葉寿司を食す

シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』 吉田健一訳を語りつくす

4か月前

七福神日誌15

18時間前

回想・文体の原点(後編)

2か月前

原稿用紙がほしいですね、とにかくほしいですね

森まゆみ(1954.7.10- )『東京老舗ごはん ポプラ文庫』ポプラ社 2017年3月刊 208ページ

3か月前

吉田健一先生によれば 「犬が寒風をよけて日向ぼっこをしている」 ような境地が最上の酔い方だという。

3か月前

『言葉というもの』『文学の楽しみ』

森まゆみ(1954.7.10- )『昭和・東京・食べある記 朝日新書』朝日新聞出版 2022年2月刊 320ページ  日記 2022年3月21日 安部司(1951- )「糖質オフビール」 他

3か月前

11年前、教え子Sとの往復引用から

吉田健一「英国の文学」

『吉田健一に就て』刊行記念・「序文」「あとがき」公開

けふこ月報 2023年10月

【腕前】人生には腕前が必要だ!?

2023/11/02 いそいそとミルクコーヒーをテイクアウトする私

7か月前

最近考えていること