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フリードリヒ・ハイエク『致命的な思いあがり』(1988年)、抜粋

8か月前

英語のリバタリアニズム関連の文献をちょいちょい漁るけど、リバタリアニズムの文献は難しい。ロスバードですらリバタリアン関連ではまだ読みやすい方だけど、他のZ世代の子にそれを薦めてもやはり読まない。

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ、開示請求のハードルが下がったら下がったでこれから冤罪増えるよ!

民主主義と自由は一緒か?

日本のアンチフェミニストが古典的自由主義を名乗りだした報に接し新年初の大笑い。あらかた200年前に論破された説をw ちなみにヒトの男性はただのドーピング版の女性なので、心理や脳の男女差は無いが(前述)、虚弱で故障が多く、女性より保護されて育つ。 古典的自由ならば男性が大勢死ぬ。

社会が女性に守られる現実や、成人とくに男性が女性と子供を搾取しがちな現実は、男女とも人生設計の大前提だろう。特に日本は男尊女卑大国だ。 しかしアンチフェミさんは万事読みが浅く、ただただ差別に守られる人生設計のまま「自分らは奴らの正当な支配者だ」と思えるガセに飛びつくのだなあ。

随筆(2020/3/17):「自分は他人に害されるべきではないが、他人が自分に害されようが、どうでもいい」人たち

序:オーストリア学派経済学者列伝