人気の記事一覧

僕は長崎市の決定を誇りに思う

2か月前

「オタク」が「ネトウヨ」や「冷笑」に流れないために必要なこと

2か月前

「語り口」は「空気」に抗えるか? ーー加藤典洋『敗戦後論』を再考する

20時間前

竹田青嗣『〈在日〉という根拠 増補新版』の「解説(加藤典洋)」を全文公開

【評論】評論の魅力は腹の底からのストレートパンチ?!

加藤典洋の『「それ以前」の漱石――世界のはずれの風』をどう読むか③ 好ましいならよかった

戦争について

2か月前

オリンピックも万博も「要らない」と言える社会の「成熟」を考えてみた話

7か月前

吉川浩満「特別な一冊」(群像)/加藤典洋『人類が永遠に続くのではないとしたら』

6か月前

巴投げでつかみ取った自意識を手放すな!!

4か月前

『中動態の世界』は情報技術によってあまり良くないかたちで回復してしまっているのではないか(という問題を歴史認識とテラスハウスから考える)話

11か月前

雑感記録(277)

読書ノート 「世界をわからないものに育てること  文学・思想論集」  加藤典洋

7か月前

「ねじれ」を持っていますか

10か月前

加藤典洋について ー 島田雅彦を巻き込みながら

8か月前

【連載】「灰かぶりの猫の大あくび」1

散人きどり<1> 家のまわりのぶらぶら歩き~バビロン再訪#34 

ずっと思春期でいたいヒトたち=世界に違和感を感じる人が、世界をカッコよく承認する方法。

『敗戦後論』 加藤典洋 " 語り口の問題 "

1年前

村上春樹『街とその不確かな壁』への川口事件の残響とコロナ経験

「ライオン」は「歯磨き」のメトニミーになりうるのか?

10か月前

僕はこれまで太宰治に惹かれず、読みたいと思ったこともあまりなかったのだけれど、加藤典洋の「敗戦後論」を読んで一気に興味が湧いた。 というか、戦後の日本において太宰治がいかに稀有で重要な作家か痛いほど分かった。なので、これから細々と彼の作品を読んでいきたいと思う。

【読書】本で一番大事なのは、冒頭か?読後感か?

読書ノート 加藤典洋の4冊

1年前

2023年上半期の読書記録とほんの少しのメモ

吉田美和子『単独者のあくび 尾形亀之助』

対話の場

1年前

物語は続くことができるー読書感想『街とその不確かな壁』(村上春樹さん)

1年前

読書ノート 「9条の戦後史」 加藤典洋

1年前

振り返って

鶴見俊輔『日本の地下水―ちいさなメディアから』についてのメモ⑩―途中で抜けるを許容する態度

矛盾について

「正しさ」について

『大きな字で書くこと』 三五年近く書き続け、四冊の著作もある。それでも村上春樹を一面でしか知らないのではないか、という発見があった、と加藤典洋は書き綴っている。

余り、何も進んでない気もするが、一日が終わった。ま、いっか。

読書ノート 「9条入門」 加藤典洋他1冊

¥100
1年前

2023年6月発売の気になる本たち

そんな日もある

「戦後民主主義」とは何だったのか?

アナクロ書評 加藤典洋『オレの東大物語』(2020年)(上)

¥200

ひとりで立つ

村上作品を味わい尽くすためにーミニ読書感想「村上春樹は、むずかしい」(加藤典洋さん)

2年前

リニューアルしたご利益なのか、すごい文芸批評に出会いました。

雑感記録(69)

アナクロ書評 加藤典洋『オレの東大物語』(2020年)(中)

¥200

青春の後ろ姿のその先68 〜敗者の想像力〜

自分の思考の力だけを頼りに勝負する

文化とはたしかに家が建つことだ

『言語表現法講義』 Podcastの原稿