続き4。26歳位にはなってたと思う。彼女は大学院も出て人権問題を扱うような立派な法律職についてた。 同窓会で親しげに話してきた。 二次会はバーで立式だった。薄暗いガヤガヤした店内で、ひとりカウンターに寄りかかってドリンクを飲んでいると彼女が歩いてきて、私の長い足に引っ掛って転んだ
私は女性で、恋愛対象は男性なのですが、この元友人のかわいい女の子が大好きでした。 ある放課後、いつも冒険心に駆られてた私はどうしても違う方向の電車に乗りたくなり彼女を誘った。何故か賛同してくれ単線汽車に乗り込み小旅行。終点の駅前で一緒に飲んだレモンジュースの美味しかったこと。
続き。親友と彼氏に裏切られた後、彼とはお土産の件でほとほとイヤになり、興味ないと言って以降会うこともなかった。 でも元親友とは、私が彼女に惚れ込んでいたのでズルズルと付き合いその8年後?まで大好きな友だちだった。今思い返し、私が自尊心欠如だったと思う。彼女のことが大好きだったな。