フォロワー数を気にしてしまうけど、実際はただの数字だなと思う。 フォローする行為は、好きで推しているよりもただ興味本意でタップボタンを押している人が大半だ。 バズりを狙ってフォロワー増加を企むなんて幻想でしかない。 事実、バズった人のその後なんて 悲惨で酷いのが当たり前だから。
歳をとると、自己満と自己中が 加速度的に進行するのが人間だ。 自分自身が大好きすぎて、何かと自慢、何かと批判、何かと皮肉、を書く。 そして出来上がるのが、共感性モンスターという名の拗らせ一般市民。 もしかしたら、僕もそうなる運命なのか? そしたら、嫌いになるな自分。
YouTubeが廃れた理由は、多分視聴者と動画配信者の負の連鎖?だと思う。民度が低いくだらない動画を視聴者が求めてしまった結果、動画配信者の意識が低くなってしまい、炎上要素たっぷりのテンプレな動画ばかりが出回るようになってしまった。やっぱし、みる側も創る側もしっかりしないとね?
毎回同じことをしているような感じがメディアや世間から読み取れる。 批判をして、煽り記事を創って、仕事をやっている感がマシマシなメディア。 自分たちが弱いことを主張して、何をしても構わない無敵なフウをして、 自己擁護をするしかない世間。 それらを自覚してもいいのになんでかな?
煽り芸が得意で、煽られたら誰かのコメを引用してペラッペラな記事とスカスカな文章をかくメディアは本当に存在価値がだんだんと小さくなっていると思う。そんなんだと、数年後にはAIに奪われるのに危機感がない。ずっとずっとぬるま湯に浸かっているよう。楽しそうな運命ですね。本当に。
バズるより今やっていることを続けていけるかが大事かなと思う。バズりって一日か半日ですぐに終息する。そのためだけに、頑張るよりも自分自身が今やりたいことをゆるく長く続けるように、力を注いだ方が一番な気がする。面倒だけど、意外にやっていくうちに新しい道を切り開けるかも?