人気の記事一覧

農業の魅力に魅了された元ホテルマンが追求する食の旅

学年が上がって初の定期考査が始まります。休日を挟むので、有志で勉強会を実施。伊達市のコミュニティスペースである”リノコトコバコ”を貸し切らせて頂き、素敵な環境で学習することができました。集まったメンバーのほとんどが数学を学習。良いスタートダッシュを決めてほしいです。

3年生の最後の発表「探究活動発表会」を実施しました。成果という言葉は使いません。なぜならプロセスをとても大事にしているから。出来ませんでした、失敗しましたと口に出し、そこでの気づきを堂々と発表していました。後輩が言った「先輩スゲェ!」という言葉。それだけで発表会の意味があります

築250年の民家をリノベーションし、伊達市で民宿を営んでいる”風知草”を訪問。オーナーの樋口さんは千葉県からの移住者。なぜ伊達市に移住したのか。その中に伊達市の魅力のカケラがあるのかもしれない。青空のもと、江戸時代とほぼ変わらないであろう風景を眺めながら座談会。素敵なひととき。

プラム農家さんを訪問。摘果しないといけない時期ですが、担い手不足のために十分に作業ができないこの現状。またプラムは様々な発育条件があり、この地区の限定の土地でしか実らないそう。守り続けたい地域資源。私たちができること。現地に行き体感すること。この経験値がいつか笑顔に繋がるように。

観光客が行かない伊達巡り・後編

毎年この時期に実施している演劇実習。地元の劇団員さんにお願いをして表現をすることや伝える上で大事なことを学びます。1年生の3学期以降から3ヶ月に1度はプレゼンする機会がある探究コース。そのための素地づくり。最後はグループごとに言葉を使わず表現。どんなテーマが出されたのでしょう?

個人探究スタートダッシュ!!「国際の”何か”をやりたいからとりあえず伊達市の国際交流員と話をしたいです。」という無謀なお願いにすぐに伊達市役所さんに対応いただきました。アクションって本当に大事。知を希求してきた彼たちの顔が一段と逞しく見えました。どんな探究になるのか楽しみです。

高校生活初のテストまで残り1週間。"なぜ高校に入ったのか。"矢印を自分に向ける時間。三浦宗一郎さんが「Choose your Life〜それでもなお人生は選べる」で授業頂きました。Forbes Japanの世界を救う希望「NEXT100」にも選ばれた宗一郎さん。この繋がりに感謝。

入学したてのこの時期に毎年必ず行う”新しいノートの書き方”講座。イラストレーターの菅野愛希をお招きし、グラフィックレコーディングの基礎を学びました。自分だけのノートづくりを問い直す学び。絵が得意、不得意ではなく、どう表現するのか。アイディアや目標。抽象的なもの自分なりの表現で。

【北の湘南で。つらら】第16回目参加startup weekend伊達

”アイディア創造学”が始動!探究活動や2年生の個人探究で商品開発をする機会が増えました。今回”知財力開発校支援事業”の採択を受け、探究の時間に月1回、アイディアの生み出し方や守り方を学びます。合同会社カンパニオン様のご協力のもと、進学探究コースに新しい学びのカタチが生まれます。

「伊達市のことを深く知りたい。」そんな思いから、だて青年会議所を訪問。話を聞いて感じたのは、伊達市の為に大人も探究し続けているということ。その中で高校生ができることってなんだろう。期待とは裏腹に更にモヤモヤした1日。でもこれが探究。正解のない問いに向き合う1年が始まります。

福島大学を訪問。福島県は国公立大学が3つある恵まれた環境です。本コースでは高校1年生のうちに全ての国公立大を見学。高校に入学してまだ1ヶ月ですが、未来の選択を知っておくことはとても重要。今わからなくてもその未来のプロットが進路を考える上でいずれ線でつながればいいなと思っています。

「美容についての探究がしたい。」そんな後輩のために、現在美容の専門学校で学んでいる聖光OBが来校。素朴な疑問から始まり、職業のことや現在学んでいること、探究と美容についてどんなことができるかを話し合った貴重な時間。沢山の思考のカケラの中からどんなテーマができるのか。楽しみです。

”タンキュウブ”の先輩に聞いてみた(Vol.2)

1年生の公開授業は「探究」でした。テーマは”それしかないわけないでしょう”。ヨシタケシンスケさんの絵本を題材に高校生活から中学生活を達観したときに思う違和感を書き出し、なぜそのルールがあるのかがわからないものは新しいアイディアをブレストしました。環境によって見え方が変わりますね。

大震災後の私の転機!地域への貢献を実践する取り組みとは

本コースには春季課外中にも「探究」があります。進路をテーマに1・2年の合同授業。今回のゲストは大学在学中にもかかわらずSpread From Fukushima代表の紺野陽奈さんに来校頂き、現役大学生自ら探究と進路についての授業をしていただきました。鮮度が大事!現役大学生の言霊!