悪とは、システムを無批判に受け入れることである。 ――ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』 悪の本質は、己の不幸の原因を外に求める受動的かつ短絡的な姿勢だ。 https://toyokeizai.net/articles/-/231743
自分が他人を傷つけてもOKだが、自分がそうされると憎しみを抱き、排除したがる大半の白人・ユダヤ人を、僕は尊敬できない。 ファシズムと戦争は、個々人の集団が『自分勝手/エゴ=自分の自由と権利』なんだと主張し、自分の取った言動の責任を取らない事で生じてくるカルマの結果・罪深さよ。