わたしの仕事って何だっけ。 脳内に浮かぶその漠とした問いは、突如としてわたしの脳内を占拠する。仕事というのはかくあるべき、というものも特段ないので、軸がぶれぶれである。 当て所ない問いを反芻する夜。
厄日、なのやもしれない。週末という開放的な空気に酔っていたのか、久々に怪我をした。自宅で天井をぼんやりと見ながら、「あーぁ」とぽつり。 猫らや旦那さんがいなければメンタルダウンまっしぐらだったことだろう。改めて感謝である。
もう大分散ってしまったけれど、私は若葉と同居する花弁が好き。花びらだけが一斉に咲き誇っているのは圧巻だけれど、咲き狂っているようで少し怖さを覚えたりする。 といいつつもやっぱり綺麗だからずっと見れてしまうのだけれど。進む季節と共にゆっくり歩もう。
お腹がへった。 それしか考えられないくらい、今日という一日を頑張ったのだと頭のなかで唱えてみる。 3食食べて、よく動き、眠る。 これが出来るたら120点。 今週はこんな感じでいけたらいいな。
なんとなく、なんとかやっている。もうそれだけで100点だし、幸福だと思うようになった。何とかならないものや不条理も確かに高確率で存在するけど、それに真正面からぶち当たることはやめた。 間違って当たってしまった時は、誰かと一緒にカフェタイムするか、笑いに変えることにしている。
何度も読み返してしまう本がある。辛い時のビタミン剤、精神安定剤のようなポジション。 おおがきなこさんの「エミ34歳、休職させていただきます。」だ。何回読んでも、そうなんだよねってじわじわくる。旦那さんにも読んでもらったら現実で既視感がある(私のこと)と言われた😅 本に救われる日
ダメなやつだと、救い用のない阿呆だと思われたくなくて、必死に食らいついてしまう。あ、まずいと思った時には片足がぬかるみにはまっている。思考停止しているので、何故か事態が悪い方向へ動いているように錯覚してしまう。落ち着いて飯食って薬飲んで横になれば、ぬかるみがただの窪地だと気付く。
頭の中が片付かない部屋のようになっていて、茫然としている。どこから手をつけたらいいか分からない、散乱した積み木を眺めるような感覚。 拾い上げたところで、どう積めばいいのか分からないから、手に持ったまま。 積み木はどんどん増えていく。 積み木を「仕事」に読み替えると恐ろしい。
11月最終日という小さな節目に、何故か体調が下り坂。なんてこった🥲 でももう慌てない。12月はあっという間に過ぎるだろうし、毎日ご褒美をあげるくらい甘やかしたっていい気がする。 今日は気になっていた、君にしよう。