「SNS なんてくだらない」 note を始めるまでは そう思っていた ポジティブな発信をしていけば、 世界を少しだけでも 前向きにできる それが積み重なれば、ほんの少しずつ 世の中をより良く変えていける 決して くだらなくなんかないし、 悪い物でもない 要は使いようだよ
世界をより良くするために 自分も何か行動したい 思っていたのは確かだけど、 一方で「自分なんかに何が出来るのさ」とも 心の何処かで考えていた だが、最近 SNS で発信することが ほんの少しだけ 世界を好ましい方向に変える力を 生み出しているのではないかと 考えるようになった
誰かを、何かを、変えられるなんて不遜なんだと、違うのだと、何度も何度も思う。 変えられるのは自分だけなのだと、だいぶわかってきた今でも、どこかで薄暗く期待している時があると、認めざるをえない。 認める度に、ガツンと殴られた後の頭を抱え、「具体的な薄暗さ」の言語化を試みるのだ。