我が家において激動の10年を一緒に過ごした満身創痍の愛車を最後の洗車と清掃をして下取り業者に引き渡した。とても誠実な下取り業者で、気持ちよく愛車の最後を見送れた。振り返ると3人の子の引越や母の怪我、次男の精神的な変調等、本当に物語となる場面を一緒に寄り添ってくれた愛車であった。
変わらない日常だ。今日も新聞を読んで、夜勤に行こう。資格試験が、刻々と迫っている。全然準備できてないし、普通に死にたくなる。明日は、iPhone12の下取りだ。資格試験が終わったら、と言うか落ちたら、また少しずつ長文を書こう。