いつも、ありがとうございます✨ 今朝は早出の娘を、5:30頃に駅まで送って🚙、帰ってきてから、いつもの８時位まで寝るつもりだったけど、目が冴えていたので、読みかけの本、浅田次郎兄ぃの『一路』を読み進む📕 まだまだ上巻の途中でだが、胸に沁みる言葉の数々✨ ありがとう🍀

一路⑨ 恋って良いよね。 恋焦がれて身が焦げたり悋氣の焔に焼かれたり執念の鬼となるやもしれない。身が裂けるほどの苦しみを味わうかもしれない。周りにどえらい迷惑をかけるかもしれない。そんなこんながある恋だけど、でも、恋は良いよね。 #一路 #小説 #恋愛

一路⑦ 生と死 自分がすべきことを終えたら、そりゃあっちにかえるよね。 ゆるゆる何もしない（ように見えるだけ）で長命がその人のやることだったり、花火のようにパッと舞ってパッと散る短命の人もいる。 自分が何をしてここで遊ぶのかを見つけることが第一だけど。 #一路 #小説

一路④ 昔からの憧れ、立って半畳、寝て一畳、柳行李の生活。 物がないことが良い事なのではなく、私にとって本当に必要なものが何かを常に知っていることが大事だよな。 あと少しで、その生活が始まる。 ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ #一路 #小説 #ミニマリスト #旅人

一路⑧ 他から見たら些細なこと、簡単なことでも本人にしたら命を懸けてきたと思えることもある。 だから、あれだよね。 人の一生懸命を語っちゃうのってダサいよね。 ㅤ ㅤ #一路 #小説 #一生懸命 #人のことより自分のこと

一路⑤ 適材適所 自分に合ったことがあり、それは寸分違わず。息をするように出来ること。 私の出来ることは他の人には、そうでもないことの方が多い。びびるよね、自分のポテンシャルとスキルの高さに。 ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ #一路 #小説 #適材適所 #ポテンシャル #スキル

毎日ちょろちょろと7年振りに再読中 読んだ内容を殆ど忘れられるので新鮮。 形骸化された参勤交代。生きる氣概、目的を失った人たちが、『本来の在り方』を焚き付けられ沸々と湧き上がる焔に細胞が喜び、その細胞が望むままに生きる様が描かれている。 #一路 #小説 #感想 #一日一つ

一路② ちょいちょい笑わすんだよな。 しかも頻繁に笑わせてくるから油断大敵。 だからかな、その人の声や肌の色や質感、体温まで感じられる。 すごいお人だ。 #一路 #小説 #感想 #一日一つ #浅田次郎

一路③ ぬるま湯は出たくても寒くて出られない。 出る時はちょっと勇氣がいる。 『皆がやるから私もやる』 常識は時代で変わる。大多数の中でぬるま湯に浸かり続けることのメリットデメリット。 #一路 #小説 #感想 #一日一つ #常識 #ぬるま湯