文明6年(1474)2月16日は一休宗純が後土御門天皇の勅命で大徳寺の住持に任ぜられた日。応仁の乱によって焼失した伽藍を堺商人らの援助で復興させたが寺内でなく薪村の酬恩庵に住んだ。世俗的な権力抗争に憤慨して寺を去ったというが復興指揮は執るも距離は保つのはどんな想いがあったのか。
1月9日、クイズの日・とんちの日。一休さんの語呂合わせで記念日に。「このはし渡るべからず」「屏風の虎退治」などで有名な一休さんは、室町時代中期に実在した臨済宗の一休宗純、自由奔放で破天荒ではあったが、非常に賢いとされたことから、数々のとんち話は後の江戸時代の創作とされている。
今年の1月9日は民法改正後初の「成人の日」。前年4月1日に改正民法が施行され、成人年齢が男女共に18歳に引き下げられた。 新性人、もとい新成人の皆様おめでとう。😏💞 あと、自由奔放で知られる臨済宗の僧侶・一休宗純(一休さん)の語呂合わせにちなんで「とんちの日」でもある。🤔
今日のことのは 「世の中に 我ぞ悟ると 自慢して 名利求むる 人の多さよ」 一休宗純
■片づくマインド・名言シェア94 わざわいというものは、元々福の裏返しにすぎず、福と禍は一筋の縄に過ぎないと信じる 一休宗純 6年生の娘、来月の修学旅行がやるのかどうか、まだあやふやな状況。それを禍と捉えるか、福と捉えるか…確かに選べるけれど、行きたいよねえ、やっぱり。
祖死 親死 子死 孫死 ――仙厓義梵(江戸時代の臨済宗禅師、安国山聖福寺住職) 〔人は生まれた順から死ぬのが世の道理。子が親より先に死ぬ不幸=「親不孝」は最も悲しいことだ〕 老人を合法的に殺せる唯一の方法。|hernian https://note.com/herniainreh/n/n4faa0ec1d94f