家族の誰かが大変な時。寄り添うのは大切だし、必要。でも、それは相手の望む形に100%合わせるという事ではない。大変なことは、きっと落ち着くまでには時間を必要とすること。だからこそ、相手の『感情』自分の『感情』に流されず、寄り添いつつ、『自分の今までの生活』を変えすぎない事が大事。
自分に何かがあった時。これから先、歳を重ねた時。 出来るだけ自力でやれる身体と心でありたいし、もしも助けを借りることになったとしても、気持ち良く助けて貰える人間になりたい。 家族だから当たり前、専門職だから当たり前、じゃない。
全くの他人の体験談でも、脳が(扁桃体)誤作動を起こして、自分にも同じことが起きるかもと、強く感じる。起きるかも…というより、確信に近い感覚で感じてしまう。だからこそ、繊細さんは情報と適度に距離を置き(保つ…より、距離を置くくらいの感覚)、落ち着いて行動することが大切だと思う。
コミュニケーションにおいて、相手の言葉で嫌な気持ちになった時。その奥にある、本当に伝えたいこと、そんな言い方になってしまった理由に目を向けよう。 でも、嫌な気持ちを無理に消さなくていい。相手に寄り添う事も大切だけど、合わせすぎず、自分の気持ちも伝えていい。自分スタイルでいこう。
何も無いまっさらなのが⭕で、 何かがあるまっさらじゃないのが❌? 違うね。 そもそも、⭕も❌も存在しない。