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【エロい映画】第6回「オッペンハイマー」

2か月前

【映画メモ】オッペンハイマー

1か月前

『オッペンハイマー/OPPENHEIMER』は〈映画〉ではない。///、、あるいは、〈饗宴〉、狩猟者/捕食者としての映画に捧げる供儀/2024の4月の春の記憶として

「解説:オッペンハイマーとフォン・ノイマン」『オッペンハイマー』(中巻)

映画『オッペンハイマー』試写会!

オッペンハイマー、2回目を今週見に行く予定なのだが、2回もノーランの映画を観ることは珍しい。彼の作品はどこか煙に巻く・巻かれるような印象があって嫌いではないけれど、今一つ掴み所がなかった。それがオッペンハイマーという毀誉褒貶ありきの人物を描いた時に感心したのだ。そのフラットさに。

オッペンハイマーの感想で思うのは、監督クリストファー・ノーランはイギリス人であること。 アメリカ発の映画だと思われているが、この映画はイギリス人監督のノーランだからこそ撮れた作品で、アメリカ人がこの題材で作品を作り、これ程の影響力を保てたかといえばそれは出来ないと思う。

続・ロシア(核保有国)ウクライナ戦やイスラエル(核保有国)イラン戦で小型核兵器が使用されると . . . NUKEMAP(核兵器による被災予想シミュレータ)

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映画『オッペンハイマー』公開に寄せて

アラビアのロレンスとオッペンハイマーは似ている。が違うところもある。そこをひもとくと大分わかるんじゃないだろうか。まず、戦争で活躍した人物であること。そして、その活躍によって不可逆的に歴史を変えてしまったこと。三つ目に戦後での評価が少しずつだが、結果大きく変わっていったこと。

クリストファー・ノーラン監督 『オッペンハイマー』 : 他人事ではない。

米映画として、オッペンハイマーの内容に皆が侃々諤々。製作はアメリカの制作会社であるからして、原則的には米映画。けど、これまで何度も映画の企画が持ち上がっては頓挫し続けたこの作品を完成までこぎ着けたのがイギリス人のクリストファー・ノーランであることは、作品を理解する上で重要である。

核戦争が平凡な家庭にもたらす悲劇を描いた映画『テスタメント』(1983年)と原作『最後の遺言』(1981年/1980年)

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マーベル・コミックを原作とする映画で描かれた原爆投下 − 長崎と広島

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英国の架空の被爆を描いたドラマ『核戦争後の未来・スレッズ(糸)』とドキュメンタリー『8日目に』(1984年にBBCで放送)

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続々・ロシア(核保有国)ウクライナ戦やイスラエル(核保有国)イラン戦で小型核兵器が使用されると . . . 艦隊を殲滅

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被爆の惨状を描いた「ヒロシマ、灰の中から」(米国NBC系列で1990年8月6日(ピカドンから45年目)に放映)

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マンハッタン・プロジェクト

オッペンハイマーと天体物理学

原爆の父「オッペンハイマー」の人生