【映画鑑賞】ウルフ・オブ・ウォール・ストリート/エグい。金融業界には興味も接点もないが、「このままでいいや…」と思う。レオナルド・ディカプリオ演じる主役はろくでなしの金融マンなのだが、レオではカッコよすぎる。徹底的に汚れてほしいのに、ふとした表情に正義性が見えてしまうのが惜しい。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ディカプリオとブラピの共演を楽しみに視聴。60年代の風景や車、それにBGMに満足。タランティーノ監督・脚本のためつかみどころのない作品。解説にはスリラー映画とあるがヒューマンドラマかな。ボク的評価は☆☆☆