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デカダンス文学の入口~引きこもり小説『さかしま』 J.K.ユイスマンス(改訂)

1か月前

あやしげ(増補)

「選択」と「結果」を受け入れることの意味「服従」

WANDS Ⅱ(ワンドの2)

『私が選ぶ国書刊行会の3冊』

【散文】ロマネスクとゴシックのはざま

2023年2月に読んだ本

私の 澁澤龍彦 : 磯崎純一 『龍彦親王航海記』

神の植物・神の動物―J.K.ユイスマンス『大伽藍』より

えのきどいちろう、あるいはStand By Me(2)(2004)

さかしま読了

半分もわからなかったけれど、奇妙な小説だった。 #さかしま #ユイスマンス

2年前

TVアニメ『回復術士のやり直し』が提示する凌辱のアイロニー:暴虐の彼方に広がる普遍性を求めて

3年前

フランス文学の危険な水域についてひとつ気づいたこと:『さかしま』はとくに私には危険な本だった

ペールフィット他 『特別な友情 フランスBL小説セレクション』 : BL的 日だまりへの 〈文学的挑発〉

『さかしまなゾンビ』:もしフランス文学の名作小説「さかしま」の主人公がゾンビだらけの世界に転生したら

売春貴族と睡眠貴族

有料
100
7年前

ユイスマンス「腐爛の華」の感想(Pさん)

リバティ