30代後半で脚と足の脱毛を実施。振り返ると人生でトップクラスに成功した投資になってる。ファッションとして脚を出せることはもちろん、1人で過ごす時も以前の毛深い脚と比べていい気分になれる。加えて、他人は結構見ている。ムダ毛は「ない」ことで(無意識に)他人に清潔感を与えてくれてる。
コンプレックスに悩んでる時は「悩んでる時間を別のことに使えたら」と思いがちだが、いざコンプレックスが解消されてまさに別のことに頭と時間(とお金)を使っているはずなのにその幸運を意識することはあまりない。当たり前になってしまうと良くも悪くも以前を忘れる。自分のとってはムダ毛がそれ。
『上田と女が吠える夜』を観た。 オカルト編集者の角由紀子さんが、「股間の毛を剃っていた」という話の際にワイプで出てきたシェーバーは、頭髪用のシェーバーじゃない? ワザと? 昔、女の子がムダ毛剃るのを手伝った際のシェーバーって、もっと小さくてかわいいものでしたけど……。