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「モーツァルトについての一考察

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詩のわかりにくさについて

ヒラコーの百点満点の答え

マラルメの詩「半獣神の午後」に触発されたドヴュッシーが作曲した「牧神の午後の前奏曲」を、ニジンスキーがバレエで踊っているが、振付を観たとき度肝抜かれた。動的なバレエと、時間が止まったかのような静的な形(壺絵)としてのバレエの混在と表現する人間の美と可能性に、若い時、衝撃をくらった

昨日3月18日は、ステファヌ・マラルメの誕生日。1842年パリ生まれのマラルメは、英語教師としての職を得ながら詩作を重ね、マラルメという人と作品は、数々の芸術家に影響を与えた。20年続いた集い「火曜会」の凄メンバーはマネやモネ、ルノワールにドガ、オスカーワイルドやドヴュッシー等々

詩集の後で考えたこと

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ボツネタ御曝台【エピタフ】混沌こそがアタイラの墓碑銘なんで#027

note×standfm あるsuri cafe☕にて/コラボ収録振り返るの巻/言葉/沈黙/真空/重力について

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