きのう聴いた曲。ハイドンの交響曲第88、89番(ベーム&VP)。リヒャルト・シュトラウスの"サロメ"の"7つのベールの踊り"(ベーム&BPO)。それから、ハイドンのヴァイオリン協奏曲第1番(Zehetmairの指揮と独奏&フランツリスト室内管)。先週はハイドン週間、だったな。
きのう聴いた曲。ハイドンの交響曲第55番"校長先生"、第63番"ラ・ロクスラーヌ"、以上ウォード指揮ノーザン室内管のナクソス盤。続いて交響曲第89番、ベーム指揮ウィーンフィルで。ナクソス盤がいい演奏でよかったが、ベーム&VPは伝統を感じるザラつきというか、綺麗なだけでない演奏。
年を経るにつれて分かる味や良さってのはあると思う、芸術作品や食べ物でもいいけれど、、、。 (指揮者の)ベームって凄いねぇ。(昔は思ってなかった。)