『レムリア興隆記』の予告: 応募作品ではありますが、今後も続きは作成していきたいと考えています。異星人の来襲、地下への避難、地下国家同士の外交・国境紛争などを記していきたいと考えています。
パワードスーツ3:原子炉や核融合炉を動力源とすることは難しく、行動に制限はあるもののバッテリーを使用。レムリアはモーターなどの機械式駆動部品を人工筋肉などを利用したものへと換装して、消費電力と総重量を大幅削減。空調と長時間稼動を両立させたスーツは長時間戦闘も可能となった。
水:人類にとって最も貴重な資源と言われる。飲料に使用できる水は地球上に存在する水14億㎦のうち0.75%と考えられている。人間が利用できる淡水は地球上の水の総量のたった2.5%で、その約7割が南極や北極地域の氷雪。残りは地下水でその半分以上が地下800mよりも深い地層にある。