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自由の本質とは「状態」ではなく「感度」である——アーレントによる自由の定義
「仕事で自己実現する」という物語(と、それができない人が暴走しがちな問題)を因数分解して考えた話
ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。
政治的な「対話」が自己目的化して民主主義が壊れそうになっている今、一番必要かもしれないことは何かという話
戸谷洋志さんインタビュー「親ガチャの哲学」(好書好日)/戸谷洋志「非常灯の思考 対話とは何か 連載第10回 人間の社交性と非社交性」 (生きのびるブックス)
出来事の一回性のうちに入り込みそのなかで思考しつづけること
「非時代」の態度、もしくは否定弁証法の必要性について(『芥正彦責任編集 地下演劇 第7号』掲載文)
「されどわれらが日々-」柴田翔著を読みながら回想した。
読書ノート 「アーレント 政治思想集成1」ハンナ・アーレント 齋藤純一他訳
公的領域とは何か / 「人間の条件」(ハンナ・アレント)をド素人が読み進める(9)【第2章-7】
読書ノート 「アーレント政治思想集成 2 理解と政治」 アーレント 齋藤純一他訳
哲学は地域社会の課題解決にいかに貢献できるか〜手を引くこと、撤退すること、離脱することの意味と意義
「剥き出しの生」に抗して~贅沢は敵か!? 介護施設の課題Ⅳ-4
「業務日課」至上主義の背景と疎外 介護施設の課題Ⅱ-2