ウチの庭先に、誰にも愛でられることなく咲いていた、この花、 アイリスって言うんですか、細君が切って、葉っぱと一緒にテーブルの上に 飾りました。 「細君」という言い方は比喩的で、実際のワイフは佐賀県唐津市出身、 全く細君というイメージはありません。笑 玄界灘の気性と言いますか。笑
ウチのハマユウ。6月11日。 昨日、一昨日辺りは相当カーブして天井にぶつからないように なっていた花茎。 今日は再び真っすぐになっていて、天井まで数センチに近付きました。 花茎の長さは目測で1メートル近いです。 このまま天井にぶつかるのでしょうか。。。 昨日、今日は15~18℃。
6月6日。我が家にとっては驚きのニュース! こちらでは極めて珍しいジャパンの浜木綿(ハマユウ)が5年ぶりに開花しそう! ウチの最大級の鉢植えハマユウ、前のコンドミニアムでは毎年咲いていたのに、 引っ越ししてから何故かずーっと沈黙。 万葉集にも出てくる宮崎県の県花。 ついに咲く!
ウチのハマユウ。6月14日朝。 花茎がさらにグングン伸びています。目測で1メートル50センチぐらい。 鉢の下に置いていた7センチぐらいの台を外しました。 昨日は気温が30℃ぐらいまで上昇しましたが、それも影響しているのでしょうか。今朝も晴天、気温は上がりそう。 開花の兆しはなし。
5月23日の野の花。 この日は私が17歳の時に親父が亡くなった日。。。 Porritt Tract を歩いていて見つけたこの地味な花。 「ズダヤクシュ」という和名。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。 ズダは長野県で喘息を意味する言葉とのこと。喘息薬として使われていた由。
ウチのハマユウ。6月16日朝。 白い尖った蕾のようなものが今、7~8個見えますが、 これらが、皆、すでにパッと開いている花弁のようになります。 開いた花弁からは、黄色っぽい花芯のようなものがいくつも出ています。 白いヒゲのようなものも見えます。 茎が先端の重さに耐えられない!!
ウチのハマユウ。 6月17日朝。全体像です。 今全開状態の花弁の後に、第二群の花弁が複数、控えているようです。 まだまだ、しばらく饗宴が続くかも知れません。 今日は日中、33℃ぐらいに達し、ジャパンの暑さの一端を ちょっぴり味わいました。でも、湿度が高くないのでジリジリ暑い
4月13日午後、ウチから車で北へ30分のエルドレッド・キング・トラクトを歩きました。 中間地点、池の近くの丸太を切り落としたベンチで休憩していたら、 2頭の馬に乗った女性たちがユッタリとやってきました。 このトレイルで馬糞はよく見ていましたが、馬そのものは初めて。 いい被写体!!