スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃される 政府「命に関わる容態」 5発発砲され腹部など負傷 東欧・スロバキアのロベルト・フィツォ首相が銃撃され、腹部を負傷しました。政府は「命に関わる容態」だとしています。
【本日のニュース】2024/05/16/木 中欧スロバキアのフィツォ首相が銃撃、政治的な動機の疑いが示唆。銃撃犯は71歳の男で、文学クラブの創設メンバー。フィツォ氏は一時危険な状態だったが手術が成功、命に別条はない。昨年の総選挙で第一党となり、首相就任後にロシアに融和的な姿勢に。