次の日曜日はもう来年。 早いものです。 年の終わりは空気がせわしない。 そして結局note書いてない…
ミゾソバの花。 今いる場所の草花を撮るのが辛くなってきてる…草は土地のマイナスやその周辺を歩く人たちの気をもろに受けていて、空気が重くて撮るのが辛い。 いずれにせよ、忙しくて撮りに行く時間もないんだけど(^_^;) あと少しすれば、ここの土地ともお別れ。 今までありがとう。
なんだか急に肌寒い。 夏の名残はなくなったみたい。 厚い雲の下、稲刈りを終えた田んぼを、ひやりとする風が吹き抜けている。 足元には、こぼれ種から生えたのか、ひときわ鮮やかな花が揺れる。 雑草の中では目立つ色味だけれど、どことなく寂しく、むなしさを感じる。
爆速で引っ越しが決まってドタバタ。 忙しく動けることに感謝。 note書けない…(^_^;)
イヌタデ。 雑草だけどちょっとかわいらしい。 ドタバタで投稿が滞り、皆さんの投稿を見るのも滞り中…(^_^;)
朝日を浴びて咲くマツヨイグサ。 黄色い花びらに日の出の光が当たって、さらに黄色く見える。 もう秋の声。 今年もあと4ヵ月…早い。
雑草のセイタカアワダチソウのつぼみ。 もうすぐ黄色の波がやってくる。
朝の空を撮ろうと田んぼ道を歩くと、いつの間にか足先が濡れる。 ふと見れば、朝露のついたスギナ。 日の出前の透き通る時間。
ねこじゃらし。エノコログサの仲間。 ここは田んぼのあぜなので、きっとしょっちゅう農家さんに刈り取られているのだろう。 そして刈られても刈られても、どんなに雪が積もっても、また生えてくるのだろう。 ただ、そこに生きる。フォルムは繊細だけど、逞しい。
あぜ道のカタバミ。 朝露が葉を囲んでいる。 丈の高い周りの草の陰で、ひっそりと、でもしたたかに、生きている。
雑草のセイタカアワダチソウ。 新芽がなんとなくきれい。 伸びて増えて侵食し周辺を阻害する生育旺盛すぎの外来種で、困ったちゃんに分類されているらしい(^_^;) 若い頃に農業をしていた時、苗床の温床電熱線を張る時に、毎年この草の茎を使ってたので懐かしい…。