「公爵は黄色いフェラーリで謎解きにお出かけ」~公家屋敷の猫と悪魔と地獄への鍵の代理人~ 本日もカクヨムミステリーカテの週間ランキング24位を元気にうろついています。有難うございます。 公家屋敷についてきた猫ドリアン卿は1年に三回も飼い主が変わるという不遇を経て、ラルフに出会った😿
終わりの時間を決めて 文章を書くと 内容が脱線しないと思います 睡眠と同じように 書きたいだけ書くと思っていると 寝たいだけ寝ていた時のように 冗長な文章になり 身体が疲れるだけです 限られた範囲に収めようとするから 構成を考え 余分な要素を切り捨てるのです
小説を何本も書くと 自分が描いた空想の世界が 意識の中にいつもあって ボーッとしていると その世界にいることがあります そうなると 構想を練って組み立てる というよりも 自伝や日記を書く感覚に 似ています 登場人物が自我を持ち 自分に話しかけてくる あるいは勝手に生きています