「喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分のなかに息づいているもののあらゆる表現を与えるのだ。このように自分の生命を与えることによって、人は他人を豊かにし、自分自身の生命感を高めることによって、他人の生命感を高める」(E・フロム) まるでnoteのことのよう✨️
「愛、それは人間の実存の問題にたいする答え」―思わずニヤついてしまった、エーリッヒ・フロム著『愛するということ 新訳版』の節題。約5年ぶりに読み返しはじめた。そうだよこういうのだよ、私を沸き立たせるのは…。何だか自分を取り戻している感覚。こういう言葉を生み出せるようになりたい。