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自分の小説世界を広げるために イタリア篇

4週間前

『周期律』プリーモ・レーヴィ (著), 竹山 博英 (翻訳) 枕詞として「アウシュビッツ収容所の体験を書いた」と言われるレーヴィですが、本作では化学を志し学んだ学生時代から化学者として様々な仕事をして戦中、戦後を生き抜いたその半生を、元素名をタイトルとした21の短編で多角的に描いたもの。それもありだがそれだけじゃない。

2か月前

【開催レポート】『ぼくのがっかりした話』を読んで語る読書会 2024年4月20日(土)

⑥ブッツァーティ『古森のひみつ』

4週間前

【告知】6/15(土)『パパの電話を待ちながら』を語る読書会

【開催レポート】『鏡の前のチェス盤』を語る読書会 2024年2月17日(土)

【11月7日(火)発売】『甘くない湖水』(ジュリア・カミニート/越前貴美子訳)「訳者あとがき」公開

アナログ派の愉しみ/本◎ウンベルト・エーコ編著『醜の歴史』

6か月前

『インド夜想曲』という白昼夢。

【開催レポート】ダンテ『神曲』を語る読書会天国篇 2023年12月23日(土)

【開催レポート】『わたしは あなたは』を語る読書会 2024年1月27日(土)

Ferrovie del Messico (4)

4か月前

【異なる翻訳家により訳された同じ作家の本を読むということ: カルミネ・アバーテの例】

感想『わたしはあなたはベアトリーチェがアジザの、アジザがベアトリーチェの伝記を書く話』ジューズィ・クアレンギ よしとみあや訳)

Lessico famigliare (1)

6か月前

イタロ・カルヴィーノ、米川良夫・訳『見えない都市』

6か月前

Lessico famigliare (4)

5か月前

読書セラピスト

Ferrovie del Messico (2)

5か月前

京都読書会オドラ 第3回読書会『島とクジラと女をめぐる断片』