『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)メカゴジラはカッコいいよね。子どもの頃、悪役でも人気があった。当時から忘れないのは、首が自在に回るのに、ゴジラに首を回されてもぎ取られたこと。「えーなんでー。」ってなったわ。ボク的評価は☆☆★
『怪獣総進撃』(1968)前作はかなり遊びが多かったが、今回はストーリーありきの作品。「ジュラシック・パーク」「ゴジラ FINAL WARS」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」などの元ネタになったのではと思わせるストーリー。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラ FINAL WARS』(2004)ミレニアム版の最終回。オール怪獣登場でまるでハリウッド版のよう。人間vsX星人は「マトリックス」のような演出。X星人の母船vs轟天号の艦戦は「宇宙戦艦ヤマト」のよう。ボク的評価は☆☆★
『ゴジラ対メガロ』(1973)タイトルは「ゴジラ対メガロ」なんだけど、ボクの記憶では「ジェット・ジャガー対ガイガン」という印象が強い。そもそもメガロがマイナー過ぎて。ジェット・ジャガーが意思を持ったり、大きくなったり、現実から空想になってしまった感。ボク的評価は☆☆★