お題

#アドベントカレンダー

人気の記事一覧

カフェをぶち抜くコーヒーは誰でも淹れられる

コーヒーアイコンのsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の16日目の記事です。昨日は @yoshiba のレセプト管理士認定試験に合格した話 という記事でした。 背景皆さんコーヒーは好きでしょうか。 美味しいコーヒーというと、ちょうど自宅で中華料理でも作るかのように、「お店には敵わない」といった印象を持たれている方が多いことかと思います。プロがくるくるとドリップポットを回して湯を注ぐと魔法のように美味しいコーヒーができあ

スキ
1,203

まもなくやってくる消滅のために|UXライターより

ChatGPTの普及が進むなか、UXライターの存在意義はいつ消滅するともしれない。直近の知見を放出しておこうと思う。かつてUXライターと呼ばれるものたちが存在したことを覚えておいてほしい。 ここでは、①トーン&ボイス(プロダクトとしてユーザーに語りかける際の文体)、②品詞の使い分け、③機能名の決めかた、の3点について記しておく。 トーン&ボイス|マトリクスで検討するトーン&ボイスについては、「Material's Communication Principles」で言われ

スキ
273

創業期のスタートアップに必要なたった1つのこと

調達のスタンダードを刷新する会社、Leanerの代表をしています大平です。 前回「エンタープライズ向けサービスのMVPはこうして失敗する。」というnoteを公開してから、2年ぶりの新作となります。 先にいっておくと、私には文才がない。ゆえに、中身で文才を凌駕するしかない。 創業してから5年間、外向けには話したことのない内容。 私が思う「創業期に必要なたった1つのこと」を書きます。 ※このnoteは起業家の大先輩方に強く影響を受けた内容になっています ただ、このnoteを

スキ
425

「じゃあIR資料は何分で読むんですか?」【IR系AC】

さんまのIPOです、ファンド運用してますKxShareのさんまこと川合です。相場荒いですね。 昨年に続き、企業IRの皆さんが中心となるアドベントカレンダーにバイサイド枠で参加させていただきます。 ちなみに本投稿のタイトルは12/2にアップされたIR Agents氏のサンプリングであります。 弊社KxShareはプロ向けファンドを運用する資産運用のスタートアップです。現在は『IPOクロスオーバー投資戦略』という、IPO後の上場企業をリサーチして投資したり、IPOしそうな未上

スキ
409

わたしがベッドで仕事をするようになったわけ

この記事は freee Designers Advent Calendar の 16 日目です! はじめまして! freee株式会社でUX ResearchOpsをしているkonと申します。 ResearchOpsってなに?っていう話もあるのですが(これはまたおいおい書いてみたい)、今回はじめてfreee Designers Advent Calendarに参加するにあたっては、30代半ばにして中途障がい者となった私個人のfreeeでの働き方を書いてみたいと思います!

スキ
278

【2023年12月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!12月の創作カレンダーができました

創作のネタ探しや連続投稿のヒントをまとめ、毎月公開している「note創作カレンダー」。2023年12月版ができました! 年末年始は、noteの投稿が特に盛り上がる時期です。アドベントカレンダーに参加したり、#買ってよかったものや今年のベスト映画やベストソング、ベストコスメなどをまとめたり……。1年をnoteで総まとめしましょう! 画像をダウンロードしてスマホの待ち受けに設定すると、ピッタリはまります。創作活動やnoteを書くヒントにお役立てください。 12月のおすすめお

スキ
354

怒りの中にある意志を見逃したくない

そう思って生きて来た。だからあまり怒らないように努めて来たし、あまり腹を立てない自分は嫌いじゃなかった。 でもその考えが変わった。 「怒りを抑えるなんてもったいない。」 「怒ってる人がいたら、深掘りして、心の動きをよく観察したい。」 そう思うようになった。 なぜなら「怒り」には僕が手に入れたい「意志」の成分が含まれているように思うからだ。 その考えに至った経緯を、自分の思考の整理のために、予期せぬ誰かの自己変容のために、まとめる。 抽象さを失わずに伝えられないか?も

スキ
180

IR資料から業績予想モデルを作る方法

こんにちは、上原です。 普段はX(旧Twitter)で主に情報を発信していますが、今回はIR系Advent Calendar 2023に参加させてもらうことになり、久々にnoteを投稿しています。 僕自身にIRの経験はありませんが、セルサイドアナリスト、バイサイドアナリスト、ロングオンリーのファンドマネージャー、ロングショートのファンドマネージャーという4つの職種を経験したことがあるので、機関投資家の視点での記事を書かせていただきます。 何を書こうかすごく迷ったんですが

スキ
365

あんさんぶるスターズ!!MV制作の流れ 「Or the Beautiful Golden Drop」編

はじめに『あんさんぶるスターズ!!』チーム(以下・あんスタ)の3DCGデザイナーのS.K.と申します! 今年のアドベントカレンダーでは2度目の登場になります! 前回MVの制作体制についてご紹介しましたが、今回は1曲のMVの制作の流れをもう少し具体的に紹介できればと思います。 ▼前回の記事はこちら Or the Beautiful Golden Dropの場合Knightsの「Or the Beautiful Golden Drop」について企画~完成まで紹介いたします!

スキ
353

やりたいことを叶える人と、叶えられない人の違いは何なのか?

3年ほど前、声優になるための塾のようなものに通っていた。 もともと養成所には通っていたものの、ちょっと保険をかけたくなったのである。 声優になるには、大抵が事務所が直で運営している養成所に入って1-2年ほどスキルを磨き、オーディションを突破して事務所の所属なり準所属なりになるのが一般的なルートだ。 一方で、1-2年かけても余裕で落ちる。養成所には何十人、何百人と生徒がいるなかで、オーディションに合格するのはせいぜい1人か2人。 落ちたら「お疲れ様でした!」とサヨナラさ

スキ
298

”顧客解像度”の上げかた ~事業開発こそ「お客様」を一番理解するべき~ #BtoB事業開発アドカレ

■ はじめに こんにちは、LayerX・バクラク事業開発の稲田(@HirotoInada)です! 今回は事業開発をしていく上で必要になる”顧客解像度”をどのように上げていくのかに関して自身の経験を踏まえてまとめていきます。 時間がない方向けのAIサマリー 時間がない方は、サマリーを読んでもっと詳しく知りたいなとなったら、ぜひ全文読んでみてください! 自己紹介株式会社LayerXで法人支出管理サービス”バクラク”シリーズの事業開発を担当しています。 現在は主に以下の2

スキ
231

「対話の暴力性」について考える

*本コラムは2023年MIMIGURIアドベントカレンダー10日目の記事です。前回は後藤円香さんの記事『意志と余白を往復するデザイン』でした。 「対話」という言葉で検索すると、柔らかな笑顔を浮かべたやさしそうな人たちが、輪になって楽しそうに話をしているイメージ画像がたくさん出てくる。 やさしくて、あたたかくて、思いやりと共感にあふれた、楽しい空間。たぶんそれが、よくある「対話」のイメージだと思う。 もちろん、対話にはそのような側面もあるだろう。しかし、対話というものは、本当

スキ
225

続・CDOってどんな仕事?

2020年にマネーフォワードのCDO(Chief Design Officer)に就いてから、3年が経ちました。3年経てばなんちゃらというもので、少しずつCDOという仕事のあり方も見えてきたように思います。以前、『CDOってどんな仕事?』という記事を書いたことがあります。その時にCDOの役割として4つのことを書きました。 経営にデザインを取り入れる デザイン組織の強化 プロダクトデザイン品質の向上 ブランドの全体最適 この4つは今も変わりません。2から4はいろんなと

スキ
203

1on1の普及と「とりあえず1on1」問題

1on1ミーティングの普及1on1ミーティングが多くの現場に浸透してずいぶん経ちます。1on1という仕組みの普及に大きく貢献したのは「ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法」でしょうか。 本書の帯に「部下のための時間」と書かれていることからわかるように、1on1はその普及段階においては「上司と部下の間で定期的に行われるミーティング」という意味合いでした。 ここ最近では1on1という言葉が指す範囲がもっと広がっていると感じます。同僚同士でのコミュニケ

スキ
174

サービス案内から考える、ストックイラストの人物イラストの進め方

こんにちは! ストックイラストをやっております、もももと申します。ストックイラストを投稿し始めて、早いもので1年9ヶ月が過ぎました。 まだまだストックイラストレーターとしては発展途上ですが、長らくデザイナーをやっていたので「こういうイラストが求められるんだろうな」というのはなんとなく理解があります。 また、ストックイラストに取り組むにあたり、 ストックイラストが実際に使われている場面を探しまくって、ストックイラストの使われどころを研究してきました。 その経験と研究、そし

スキ
123

UIデザイナーもUnityでUIを実装してみよう

はじめにこんにちわ!グラフィックデザイナーのS.S. です。 今回は 「UIデザイナーがUnityでUI実装する」 について、上記のサンプル画面を使用して紹介していきます。 自分が制作したUIデザインをUnityで実装してみたいと思った事はないでしょうか? 「Unityを開いたけど何から手をつければ…」「書籍はインゲームの内容がほとんど……UIは…?」「公式リファレンスを読めばと言われるけど意味が……」 と、悩んでなかなか踏み出せない……。 そんなことはもったいない!は

スキ
262

【昇格、それは】2023ジェフユナイテッド千葉選手別最終報告アタッカー&監督&GM編【愛】

さあ、後半です。小林監督の留任も決定し、継続路線が確定しましたね。まあほぼ確定ではあったと思いますが、「よし、これでベースはできたから次はクラモフスキーで!」と絶対にやらないとは言い切れないため、ともかく決まってよかったです。それも踏まえた上で、来年を考えていきましょう。 ところで、このnoteは「ジェフ千葉 Advent Calendar 2023」というイベントの先陣を切る記事です。「ジェフ千葉 Advent Calendar」は毎年12月に開かれていて、1か月間毎日ジ

スキ
262

一人目デザイナーのタスクの洗い出し方とまとめ

「デザイン経営」というパワーワードが浸透しつつある昨今、経営と現場の橋渡し的存在である一人目デザイナーもしくはデザインマネージャーたちも重要であると言わざるを得ません。 しかし企業側の期待が膨れ上がっているゆえか、入社してみるとデザインのデザインをしなければパフォーマンスを発揮できない会社も多いのかなと思います。またそのようなポジションは責任の重さやデザインを極めたいという個人の欲望と相反するため敬遠している方も多いのではないでしょうか。 また幸か不幸か一人目デザイナーに

スキ
164

日本の古典和歌を埋め込みベクトルで分析する

今年もアドベントの季節が来ました。この記事は、まつーらとしお氏の主催する、アドベントカレンダー「言語学な人々」2023の12月16日のエントリーとして書かれました。今年は、カレンダー増刷で、黒木邦彦氏主催の、別館(言語学なるひとびと)もあります。どちらもご覧下さい。 和歌集の歌風の分析日本の古典和歌集には、それぞれの性格があります。『万葉集』は自然を歌っていて、「素朴」な歌もあるが、『古今集』は、宮中の「優雅」な伝統を反映している、など、言い方はいろいろあり得ますが、それぞ

スキ
229

「便利さ」ではなく、「豊かさ」を生み出すデザインをしたい

この記事は🎄MIMIGURI Advent Calendar 2023の19日目の記事🎄です。 前回は田幡さんのWHYからは始まらない!? WHEREから始める探究論でした。 noteの執筆頻度が実質年に1本になっているとのことですが、そのエネルギーが存分に込められた壮大な内容で、このまま本にできるのではないかと思うくらい濃密な内容でした。ぜひ読んでみてくださいね! 他の記事はこちらのマガジンからも辿れます! さて、今年のAdvent Calendarのテーマ表はこちら

スキ
157