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#わたしのキャリア

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人気の記事一覧

20代で聞いた、私の仕事観をつくった上司の言葉

20代の頃、上司との面談で言われたひとことがある。 それが今もわたしの仕事像をつくっている。 駆け出し企画者の奔走もう10年も前の話になる。その当時わたしは、エンジニアやデザイナーと一緒にモノを作るという仕事をし始めたばかりだった。 とりあえずわたしがたたき台を作って、それをエンジニア・デザイナーと一緒に揉み、是々非々の議論をしたものを、上層部にプレゼンする。 しかし、返ってくるのは「それアナタの感想ですよね?」な指摘。残念なことに、10年前と言えば、そんな指示でも受け

30代、40代の自分にアドバイスをするとしたら

もしも20年前や30年前の自分にアドバイスできるとしたら、どんなアドバイスをするかな? って考えることがあります。 30年前というと、28歳の時のことです。働き始めて5年ですね。20年前は38歳ですから、もうアメリカに住んでいました。 一体どんなアドバイスをするでしょうか? 自分のキャリアだけに絞って考えてみました。

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職歴迷子な私はデザイン組織でどう生きるか

こんにちは、SmartHRのもずく(@mzk1496)です!コミュニケーションデザイン領域のデザインOpsとして日々奔走しています。 職歴の多い生涯を送って来ました。 自分には、キャリアプランというものが、見当つかないのです…。 と言わんばかりに色々な職歴があるパーソンですが、専門職でなくともデザイン組織でこういうふうに働いているよの事例についてのnoteを書きます。 私のように色々な職歴がある方にとって、なにかのエッセンスになればと思います。 ちなみに美大とかじゃなく普通の

20代で学ぶべきは「ズル休み力」

どうしても起きられない。力が湧いてこない。 そんな朝を迎えた経験はあるだろうか。 今日は、こんなときの過ごし方について提案したい。 上司の突然の休暇サービスローンチが間近に迫っていた。まだわたしが20代のころの話だ。 まったく新しいサービスだったので、大混乱を極めた。毎朝、進捗確認の会議をして、今日のタスクの一つでも欠けたら間に合わなくなる、という切羽詰まった状況が1か月続いていた。 ある朝、会議室でまさにこの進捗確認会議の開始時間を待っているとき、全員のメール受信音

コーヒー屋さんに翻訳者? Kurasuを“言葉”で支え続けるAyaのキャリアストーリー

京都から世界へコーヒーカルチャーを発信するというビジョンのもと、グローバルに事業を展開するKurasu。さまざまなバックグラウンドを持つメンバーの中には、日本語と英語の両方を話す人もたくさんいます。 イギリスの大学院で文芸翻訳を修めたAyaもその一人。立ち上げ初期から現在に至るまで、Kurasuのグローバルな活動を「言葉」で支えてきたメンバーです。「いつの間にか、Kurasuで働いた期間が私のキャリアの中で一番長くなっていました」と微笑む彼女に、入社のきっかけや日々の仕事、

上司から受け継いだデザイン思考を生かす、伝える

大学で美術史や芸術学を学び、卒業後に1年間の作家活動を経て、地元奈良県の印刷会社に就職。約3年間働いた後、アコーダーに入社した今宿さん。 いいデザインの基準は、クライアントの課題を解決できているかどうかで、決してカッコいいデザインかどうかではないと考えています。彼女がなぜ、この結論に辿り着いたのか、そこにはどんな出会いがあったのか。じっくり語っていただきました。 今の仕事の考えに生きている芸術学の講義 ―大学時代はどんな勉強をしていましたか? 京都の大学の、文学部美学芸

つまみ食いキャリア? ─私のこれまでの仕事変遷

正社員経験ゼロのアラフォーワーママ ゆうゆです。 前回の自己紹介の投稿記事にはたくさんのリアクションをいただき、本当にありがとうございます。皆さんからの温かい応援が励みになっています! この投稿で触れた「つまみ食いキャリア」について、今回は書いてみようと思います。 つまみ食いキャリアって? 私のこれまでの仕事は デザイナー・商品開発・事務・広報・輸入雑貨販売 などなど・・・! とにかく多岐にわたっています。 パートもフリーランスも派遣も契約社員も経験してきました。

クラウドサービスを利用する企業様と提供する事業者様、双方にとって価値あるものを。Assuredの目指す世界観への共感と信頼できる仲間たちとの挑戦。

こんにちは。Assured事業推進チームの木内です。 今回はアセスメントデリバリーチームで活躍される菊池さんに、これまで大切にしてきたキャリア観、アシュアードへの入社を決めた理由、Assuredのプロダクトや人の魅力を聞いていきます。 世の中や社会に貢献したいという菊池さん自身の価値観が伝わる内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 お客様や社会への貢献のためにできることを求めて── 菊池さんは文系のご出身ですが、最初の職種としてシステムエンジニアを選択されたのですね。

人生雑感∣ブラック大学でも心を無くせば5年も務められるのさ。

 過去エントリーを修正して再掲する試み。心が荒んでいた労働時代(地方私大の助教5年目)のはなし。 ◇◇◇◇◇◇◇◇  こんばんは。お疲れ様です。  3年目の冬の朝、起きれなくなっちゃって、起きても寝ても涙止まらなくて、実家に帰る日の朝に夫がむりやり引っ張って起こしてくれて駅まで連れて行ってくれて実家に帰ることができた。  実家では4日間泣きながら寝続けた。4日目のお昼ごろに、「これってうつ病じゃん!」って気が付いて市内中の精神科に電話したけど当日みてくれるところなんてどこ

何事も、引き際が大事。

私事ですが、 昨日、8月8日は私の個人事業・ヒカリノアトリエの創業記念日でした。 このタイミングで京都市内のホテルで一人ステイをすることにしたのですが、その滞在先のホテルというのが、新卒からお世話になった会社の近くだったこともあり、 6年ぶりにお世話になった出版社へお邪魔してきました。 ・・・ 当時、私が秘書としてお仕えしていた 会長は、「相談役」に、社長は、「現・会長」へと役職が変わっていました。 (それでも、当時の癖で以前の役職を愛称として呼んでしまう自分が

育休復帰1年、「自分」見失いました。

こんにちは、おはぎです。 札幌の求人事業会社でwebサイト管理運営をしながら、2人の子供のお母さんをしています。 前回の記事から時間が経ってしまったのですが、2度目の産休育休から復帰して感じたことを書いていこうと思います。 2度の産休育休を経て感じる「無になったような感覚」 前回、復職時の体験談を記載しました。ここでは、会社の体制について書いていました。 その記事の文末に予告していた「リモート勤務で仕事をしてみて感じたこと」の中でも、仕事をしている時に感じていたこと。

教師10年目 キャリアをふりかえる

こんにちは。言語・コミュニケーションコーチのLeco(れいこ)です。 私事ですが、今月で、教師になって10年の節目を迎えました。 10年の間に私のレッスンを受講してくださった生徒さん、 どうもありがとうございます。 簡単ではありますが、改めて私の教師としてのキャリア、 いつ、どこで、何を教えていたのかをふりかえってみたいと思います。 最初に教壇に立ったのは、2014年10月、オーストラリア 中高一貫校及び小学校にて日本語教師アシスタントでした。 日本語教師になる夢を諦め

【ネタバレ注意】転職エージェントが『今すぐ転職を考えていない人のためのキャリア戦略』を読んでみた

こんにちは。良ちゃんこと良平です。 平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも挑戦し続け、多くの人に貢献しながら多くの仲間とそれぞれのやりたい事をコミュニティ化し「村」を創るというビジョンを掲げています。 このアカウントでは自身の転職エージェントの活動や転職活動中の方への情報提供、職業紹介、プロスポーツ選手の紹介など、日々の仕事やプライベートに活かせる気づきになればと思い投稿しています。 最近、出し始めている有料記事や公務員からの転職についてがNoteから表彰

ボブ・マーリーと日本語教育〜衝動駆動のキャリア論

先日、映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」を見てきました。 これまで、ずっと閉じっぱなしにしていたドアを、久しぶりに全開にした、そんな感覚を得ました。 低音がずしんと腹に響くあの映画館の音響で、ボブ・マーリーが聴けるのは、それだけでテンションが上がります。 今回は、ふつふつと湧いてくるいろんな感情が冷めないうちに、ボブ・マーリーから出発した私のキャリアについて(なんじゃそりゃ)語ってみたいと思います。 日本語教育との出会い私がボブ・マーリーと出会ったのは、はるか昔

新卒で出版社に入れなかった私だけど、今は文章にまつわる仕事で楽しく働けているのでこれまでの話を書きます

わたしは今、株式会社ミアキスという会社をやっています。 ミアキスは2016年に立ち上げました。 はじめから「独立して会社を起こすぞ!」と思っていたわけではありませんでした。 今日はわたしが社会に出てからの経歴を書こうと思います。 卒業式が終わったのに就職先がない2010年3月。わたしは大学を卒業しました。 でも就職先が決まっていませんでした。 内定していた会社の業績が悪化し、同年1月に内定取り消しをくらっていたのです。 決まっていたのは小さな出版社。 本が好きだったので、

キャリアの棚卸しにChatGPTとの対話はいかが?

前回までの記事では、キャリアコーチングを始めたこと、そして自己紹介をさせていただきました。今回は、その振り返りのプロセスをさらに深めるために活用しているChatGPTについてご紹介したいと思います。 ChatGPTとは? ChatGPTは、自然言語処理技術を活用したAIツールで、誰でも簡単に対話形式で様々な質問や相談ができるプラットフォームです。特別な知識がなくても、質問を投げかけるだけで、自分の考えを整理したり、新しいアイデアを引き出すことができます。まさに自分自身の「

【プランナーインタビュー】「仕事も人生もあきらめない」ココスタイルに出会って、再び動き出した夢

COCOSTYLE株式会社(以下:ココスタイル)は、ウエディングを通じて、人の成長をサポートするウエディングプロデュースカンパニーです。「自分らしく生きることを楽しみながら人生を歩む人が、世の中にあふれる」を企業理念とし、婚礼事業・コンサルティング事業・キャリア支援事業を行っています。 今回は、ココスタイルに所属するフリープランナー柴田美樹にインタビュー。人生で一度はあきらめたプランナーの仕事に、どのような想いで再び挑戦したのか。ココスタイルに出会うまで、そして出会ってから

「オープンにキャリアを語り、訪れたチャンスに飛び込む」外資系人材会社の採用責任者が考える、自分らしいキャリアの築き方

さまざまなキャリアを持つ社員が在籍するランスタッド。その人事本部で2つのチームの責任者を担っている西野雄介さんもまた多様な企業を渡り歩き、独自のキャリアを積んできた一人です。 今回は「グローバルリーダーになる」という自身のキャリア軸を持ち続け、ランスタッドの人事本部で2つの部署を率いる西野さんに、これまでの経歴やキャリアについての考え方をお話しいただきました。 一人よがりにならない自分軸のつくり方など、自分らしいキャリアを築いていくためのヒントをたくさん伺い、私自身もとて

コーヒーの未来を「デザイン」でつくる。Kurasuで見つけたMizの新しい仕事観

Kurasuには、デザインの力でチームをけん引し続けているメンバーがいます。商品パッケージやWebサイトのデザイン、そして店舗のブランディングまで、様々なシーンでKurasuブランドをビジュアライズしてきたグラフィックデザイナー、Mizです。 そんなMizがグラフィックデザインと出合ったのは、メルボルン。生きる意味を問い直して渡ったその土地は、彼女にコーヒーの魅力も教えてくれたといいます。「Kurasuらしさ」を考えるうえで欠かせない存在である彼女に、これまでの経歴と現在の

私のキャリア ~CAからフリーター、渡仏を決めるまで~

4年制大学を卒業して、約5年半。 新卒で航空会社に入社して客室乗務員として働き、3年半が経った頃に退職。 その後、大好きなブランドのスタッフとして働きながら、職業訓練に通ってWEBデザインのスキルを学んだり、IT企業でアルバイトをしたり、ほとんどフリーターだけど少しフリーランスのような、自由な働き方をしています。 今年の夏にブランドスタッフの仕事が終了したことをきっかけに、30歳までに必ず実現したいと思っていたフランス生活に向けて動き出し、来月からワーホリでフランスへ行

¥100

フリーランスを辞めて、正社員になることを決めました!

こんにちは〜 2月になりましたね〜 この1ヶ月だけでも色々な変化があったので、 今年もきっとあっという間に過ぎていくんだろうな〜 タイトルの通り、 2023年5月からフリーランスとして 働いてきた私ですが、 2月から正社員として働くことに決めました! 大事な節目のタイミングに、 振り返りとともに記録しておこうと思います。 フリーランス初期「自由だ!!」2023年5月にフリーランスになった当初、 すごく「自由」を感じていました。 全てを自分で決められることが気楽で、

会社員とフリーランスではキャリアアップの考え方が違うと気づいた話

現在、転勤族の夫と結婚し、新卒から勤めた会社を退職後、フリーランスになりました。 その中で、自分の人生を見つめ直し、自分に何が出来るのか、自分の強みは何なのか、世の中に価値提供出来ることはどんなことかを日々考えながら模索する毎日です。 今日は、会社員とフリーランスのキャリア作り方の違いについてです。 最近、業務委託の仕事の面接を受けた際に、担当の方から言われた事をきっかけに過去の転職活動の面接で聞かれた質問とつながったのでそれについて深堀りです。 転職活動の面接と、最近

商社同期から見た研究職とは。大学の研究との違い。

先日、大学院時代の友人と飲んでました。 その友人は院修了後、商社に就職しました。 最近は理系の大学院まで進学しても商社・金融・サービス系の業界に就職している人が多いような印象を受けます。 彼らからすると、企業での研究って何やってるのかよくわからないそうです。研究職の私たちですら何してるかよくわかってないので当たり前ですね。 若手のうちは所謂メーカー研究職の給料は、商社などの給料には敵いません。彼らめっちゃもらってました。 でも彼らはそれだけの給料をもらうだけの過酷な労働に勤

部下をもったら意識したい8つのこと

#マネジメント 管理職に昇進して、あるいはチームのリーダーになって、部下を持つようになると、どのように部下と対応したら良いか悩みませんか? 私は悩みました。 そんな時に勉強になったのが、佐々木常夫さんの著書『そうか、君は課長になったのか。』です。佐々木さんは自閉症の息子さんとうつ病を患う奥さまを抱え、限られた時間で効率よく仕事をせざるを得ませんでした。工夫をして東レの取締役にまで昇り、「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在とも言われていました。この本にはとても参考に

転職に踏み切れなかった自分を振り返る

大手JTCからベンチャーに転職。 思いつくまま転職体験談などを書いています。 キャリア、転職に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。 ■30歳での転職活動新卒入社から8年目、漠然とキャリアへの不安がありましたが、それが何なのか自分自身、言語化はできていませんでした。 毎日、会社と家の往復だけで終わる平日、 通勤往復2時間 家に帰ったら疲れて寝るだけの生活。 目の前の仕事が本当にしたいことなのかも分からず、日々の業務に追われる日々。 友人から転職したと連絡が入る。 働き

【社員STORY #41】会社を“箱推し”!地元大分でエンジニアのキャリアを再出発!

こんにちは!VISIONARY JAPAN採用担当です。 今回はVISIONARY JAPANでエンジニアとして活躍し続けているA.Mさんにインタビューしてみました👏 自己紹介━━━━━本日はよろしくお願いします!早速ですが、簡単に自己紹介やこれまでの経歴を教えてください! はじめまして!エンジニア歴は6年でJava言語やApexを用いたSalesforceの案件にこれまで携わっていました。また入社する前の1年間は、Webライターとして活動していました! 現在は、大好き

小1の壁~我が家の実例~

我が家は、小5小1の娘がいます。 現在小5の娘が小1の時には感じなかった、子の特性による小1の壁の差を記録に残しておきたいと思います。 スペック 小5姉→外交的・社交的、割とリーダータイプ(小1時点では)、不安は強い 小1妹→内向的・消極的、内弁慶タイプ、環境の変化に弱い、繊細(多分HSP) 姉の場合(私9-16時時短勤務開始) 小1スタート時、コロナがまだ流行り始めて未知のウイルスだったころ。 4月入学式も密を避けながら実施でき、マスク必須で慣らし授業が始まったと思っ

これまでのキャリア、今後の目標など

記事も5本目ということで書くのに慣れてきたので、投票企画に参加してみようと思います。 これまでのキャリア経歴は↓に書いています。 ざっくり話すと、数学の勉強を頑張った人が生命科学の研究をし、データサイエンティストを経て、現在医療業界のAIエンジニアをしているのが私です。 今の職種で頑張っていこうと思ったのは大学院での経験が生きています。そして、それを現在まで継続することができています。 戦略なく選んだ大学 私は、高校までは将来何をやるのか、全くイメージもなく漠然と大学

第一線では戦わない。「編集スキルありの主婦」がつかんだ、意外なポジション

こんにちは。 新卒22歳から山あり谷あり、編集/添削業に携わって、早18年。 編集者の若橋未央と申します。 ★前回まで、編集者としての新人時代、中堅時代、振り返った記事を公開しています。 今回は、キャリア方向転換の話。 私は、30代、妊娠出産をはじめとしたライフステージの荒波もあり…、編集としては、第一線から完全にドロップアウトしてしまいました。 しかし、編集というスキルが、あとから思わぬ形で生きはじめ…私自身もびっくりしています。 「編集やライターの仕事って、疲弊

3年続いたところないんです

3年続いた会社ないんです 次のステージに進みたいだけ、私は…。 勤め人時代は、この衝動にいつも悩まされてた。 長くて2年10か月。 これまで3年続いた会社はない。 自分ではいい加減に考えてる訳じゃないし 今ココでの自分の責任がある事は分かってる。 でも、もぅココで私が学ぶ事は無い気がする。 多分。 もぅ今の職場は私の居場所じゃない…。 だから起業する時も、ここが1番のネックだった。 「また続かなかったらどぅしよう…」 「 やっぱり私って夢見がちなのかなぁ…。」 って

自分を客観視する!半年ごとのキャリア棚卸のすすめ

はじめに自分のキャリアの棚卸していますか? キャリアの棚卸とは、自分のこれまでの仕事や経験を振り返り、自分の強み弱みや興味があることを見つけ出す作業のことです。 毎年の年末年始、私は自分のキャリアについてじっくりと棚卸を行います。そして、さらに半年ごと(だいたい夏)にその進捗をチェックするようにしています。 この習慣は、自分自身の成長を確認し、将来に向けた計画を見直すための貴重な時間となっています。キャリアの棚卸を定期的に行うことで、自分のスキルや経験がどのように進化して

~多様な経験が導いた天職~人生を楽しむ講師から「好き」を仕事にするヒントを探る(後編)

人生を楽しみながら仕事に取り組むライフシフト社Senior Vice Presidentの藤田さんへのインタビュー。 前編に続き後編です! 基礎を大切にすることの重要性 感謝の気持ちと言えば、モノづくり産業界の発展のために身を粉にした自分としては、松下幸之助さんこの言葉が大好きです!  「物とあわせて心をつくり 物とともに心を売り お金とともに心をいただく」。多くの日本の商売人が無意識のうちに行っていることを言語化したものだと思います。私は小学校の時に少しだけ剣道をかじっ

広がる可能性|私が診療所の一般職員から法人内で起業した理由

「2022年6月の記事を復刻掲載」 こちらの記事は、2022年6月に公開されたものです。 医療法人 FUKUJINのマネージャーの木村みど理さんにご寄稿いただいた連載を改めてお届けします。 医療法人 FUKUJINに診療補助として入職し10年、マネージャーとしては約5年目になります。 クリニックのスタッフの一人だった私が、起業するに至った経緯を踏まえながら、大きな可能性やチャンスがあることをお伝えできればと思います。 自分の役割を考え直す機会を与えてくれた職場 徐々に

会社員での新規事業とスタートアップの新規事業の経験から当事者感が全然違うと思う話

現在、転勤族の夫と結婚し、新卒から勤めた会社を退職後、フリーランスになりました。 その中で、自分の人生を見つめ直し、自分に何が出来るのか、自分の強みは何なのか、世の中に価値提供出来ることはどんなことかを日々考えながら模索する毎日です。 今日は新規事業についてのお話。 現在、一緒に仕事をしている企業さんで新規事業の構築をしています。 わたしは会社員時代にも、新規事業の立ち上げの部署にいたことがあり、そこで感じていた感覚と今の感覚の違いがすごく面白いなと思ったので、その違いに

キャリアオーナーシップの大切さに気付いたアラフォー

大手JTCからベンチャーに転職。 思いつくまま転職体験談などを書いています。 キャリア、転職に悩んでいる方の参考になれば 嬉しいです。 ■日系大企業のキャリア新卒で入社した会社は 業界のリーディングカンパニー 入社してからの一ヶ月は新人研修 研修の最終日に配属先が示達される ざっくりとは希望部門があった 示達された部署は、〇〇事務管理部 当時の自分は 企画や法人営業を希望していたので、 少し納得できない部分があったものの、 第一志望の会社に入社できたモチベーション

文理選択、鉛筆転がして決めた話

こんにちは、訪問いただきありがとうございます☺️ 今回はタイトルのまんまなんですが 意外とこれって人生において使えるんじゃないかと思ったので 筆を執りました✍ さて、 これを読んでいるあなたは 二択を迫られてどうしても決め切れないとき どうしていますか? 私は鉛筆を転がすことに決めています。 鉛筆を転がせないときは ダイスアプリを使ったり、友達とじゃんけんしたり。 とにかくランダムな要素に身を委ねます。 理由はいくつかあるんですが 簡単にまとめると か

メルカリで見つけた思い出の品

「#メルカリで見つけたもの」をテーマに、投稿コンテストをしているので、「SY22」について書きます。 メルカリの私のマイリストに保存している検索条件が「SY22」です。 7,000円から15,000円ぐらいで出品されていて、けっこう売れています。 「SY22」というのはヤマハのミュージック・シンセサイザーです。なんと34年前、1990年に発売された電子楽器です。当時の定価は110,000円。それが今でも取引されているのは驚きです。 「SY22」は既存楽器や効果音などを

40代おばはんが持ってる資格12個

※こちらの記事には最新版がございますので そちらをご覧ください。

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唐突に道が決まり、またひと休み中

tucyanと申します。 毒親家族と絶縁、バツイチ子なし、アラフィフになっても就職氷河期。 山と谷のみの半世紀でした。 最期にちょっとでも報われたらいいな、天に祈るのみ。 こんな私の人生の小話、聞いてみます? また新たなスタート決定、もう心は揺れない 数日前のことですが、近所のどこか蝉がとまって大合唱(笑) 近所の小学生たちはこの週末から夏休み~!だそうです。 (大声でしゃべってるのが聞こえました・笑) とうとう夏本番だ!来ちゃったよ!!そんな風に思った、アラフィフ独女@

やりたいことが見つからないのは、付帯条件のせい

やりたいことって、あってもなくても別にどっちでもいいと思うんです。やりたいことがある方が頑張れるならやりたいことを探したらいいし、やりたいことがなくてもその場の流れにのって楽しく過ごせるならそれでも全然いい。自分が満足度高く生きられることが大切だと思っています。 でも、キャリア相談にのっていると「やりたいことがあった方が頑張れると思うから見つけたいけど、なかなか見つからない」という方が沢山います。そして、そんな方々と話していて、過去に自分がやりたいことを見つけられなかったと

40年前のはじめての仕事

私は理科系大学の卒業です。大学ではNECのTK80というPCボードのモニタ開発をしていていました。アセンブラ言語でTEACの磁気テープ記録装置の制御プログラムを書いていました。プログラミングが面白くて夢中になっていました。 学生時代に友人とバンドを組んで、シンセサイザーなどのキーボードを弾いていました。 音楽に関りつつプログラミングができるような仕事がしたいと、いくつか会社の面接を受け、希望が叶いました。 会社に入って配属されたのは電子キーボードの開発部門でした。はじめ

あるシニアプロダクトデザイナーの焦りと決意

お久しぶりです!(前回の記事から3年経っていた!) プロダクトデザイナーになって6年が過ぎました、Sue(すー)です。 UI・UXデザイナーからプロダクトデザイナーへ キャリアをスタートした2018年当初、UI・UXデザイナーと呼ばれていたこの職種も、最近の求人票では「プロダクトデザイナー」が定着しているようだ。認知度も上がり、職域も広くなったように思う。 運よく6年間も続き、ここ数年はフリーランスとして食べていけるようになった。上流からデザインに携わりたい=UI・UX

後輩たちへの手紙⑫無知の知

大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。 ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。 24年5月27日の手紙(前半) 先週『業界・職種研究』をテーマにゼミを開催しました。 毎年「仕事理解」シリーズに4コマを割いていますが、初回でお伝えするのは「知らない企業を知ろう!」というメッセージ。 「知らないと興味も持てない、だから知っている企業に目を向けるのではなく知らない企業こそ知っていこう」 …な

後輩たちへの手紙⑫いまを全力で

前半からの続き 24年5月27日の手紙 前回のお手紙への感想で、こんなコメントをもらいました。 「今いる会社でのキャリアへの不安が仕事の楽しい以上に勝っていて、転職を考えています。それと同時に他に勉強したいことが出てきて、一旦仕事を離れて勉強するのはありなのかなーとも考えています。」 この一ヶ月、このコメントにどんなふうに答えたいだろう?って考えていました。 「今のままでいいの?」「このタイミングでキャリアの舵をこの方向に切っていい?合ってる?」 同じように考えてい

後輩たちへの手紙⑬語りのパワー

大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。 ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。 24年6月30日の手紙 今年も6月の1ヶ月間は、メンバーとの面談※をしていました。今年は51人。 ※ゼミではメンバーが集まって行うワークショップだけでなく、私との1on1を交えて進めています。 メンバーが話すことばをメモして、そのストーリーが何を示しているかを洞察してことばにする。 ゼミを受講して良かったこ

後輩たちへの手紙⑪未来からのエール

前半からの続き 24年4月30日の手紙 4月の経験を、5月に活かしませんか?そのためにも、振り返りをしませんか? この1ヶ月で、一番の失敗はなんだった?その失敗の原因はなんだったんだろう? この1ヶ月で、一番考えさせられた出来事はなんだった?その出来事があったことで、何を感じた?何が分かっただろう? この1ヶ月間、仕事をする中で一番楽しかったのは、どんな瞬間だった?なぜ楽しかったんだろう?その時のあなたは、どんな人だった? ちなみに私も毎月振り返りする中では、何かしら

移住のそのご

三月某日、わたしのホームタウン高円寺に戻ってお友達とランチをしていたとき「なつめちゃんの移住体験談おもしろいから移住の裏側note書いて売りなよ」とのご提案が。なるほど、それはいい考えだ。 確かにわたしも移住前に「地方移住 現実」「地方移住 闇」なんて検索をかけて、色んな人のブログを読み漁っていました。 しかし、グーグル検索で出てくるほとんどのブログは、自治体側が「移住の魅力」を前面的に発信しているもの。もしくは移住に失敗した人の「移住先への恨み辛み」ばかりを発信しているも

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後輩たちへの手紙⑩改めまして自己紹介

大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。 ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。 24年4月1日の手紙(前半) 4月は出会いの季節…ゼミも新しい期がいよいよ始まります。 みんなと私との出会いの場となったゼミ説明会は、明日からスタート。 今年もご贔屓にして下さる先生方や先輩メンバーからの後押しがあって、たくさんの新3年生から申し込みしてもらってます。 ゼミ生への自己紹介は、毎年Day1です

「旅するサラリーマン」

お久しぶりです。 投稿のない間何をしていたかというと 仕事が忙しくなり元気に働いておりました。 2022年コロナ禍から海外での生活に興味を持ち始め 色々と方向性を模索してきた2年間でしたが 当面、とりあえず2年くらいは 海外移住ではなく「旅するサラリーマン」を継続することに決めたため 報告というか自分の足跡として残しておこうかなと思います。 初めましての方、私はこういうものです。 少し前のものになりますが。 1. 目指していた海外生活私が目指していた海外生活は なるべく

後輩たちへの手紙⑪働く楽しさ

大学3年生の就活を伴走する1年間のゼミを運営しています。 ゼミを通じて、学生から社会人への大きなステージチェンジを一緒に過ごした卒業生へ向けた、お手紙の記録です。 24年4月30日の手紙(前半) 4月は、どんな1ヶ月でしたか? 振り返りマニアの私は、日々の振り返りだけでなく1週間/1ヶ月/半年/1年…と、なにかと振り返ってしまうのですが… 4月は、12ヶ月の中でも新しくて忙しくて、情報量の多い特別な1ヶ月だと感じます。 今年のゼミは51人、例年通り4月最後の水曜・木曜