「さんかく窓の外側は夜」を観てきた。出てくる人たち、皆が幼少期の体験を今に引っ張って、苦しそうだった。私の根本ってなんだろう。何を壊せば、自分自身を認められるようになるのだろう?
夕陽、歌、ケーキ。美しいものを美しいと思える気持ちが少しだけど回復していた。よかった。それだけで今日はいい日だ。
なんでも、真相心理はその人にしかわからないもので、その人がそれぞれ感じた何かに正直に向き合えばいい。その何かが仮にネガティブなものであったり、差別的なことだとしても、それ自体は悪くない。それをどうアウトプットしていくか。それが大切なのかな、と。なんでも、まずは「今」を知ること。