自分がどう生きるかで捉え方が変わる。 自分が望む結果を明確にすれば、人の言動も自分に必要なメッセージとして受け取れる。 自分が望むことをしっかり意図して、その器で物事を捉えていこう♪
追い詰められた時に、今まで思いつかないインスピレーションが思いつくことがある。 周りの情報にぶれず、自分を信じる。 人に勝つことで優越感を感じるのではなく、昨日の自分より強くなることに意識を向けよう。
大丈夫 ちゃんと分かってるよ “皆”に固執しなくてもいいし “ひとり”に固執しなくてもいい 「しちゃダメ」 だと心が苦しいから 「しなくてもいい」 くらいでいいんじゃないかな 今までふらふら漂っていたんだもの ここでも漂っていてもいいよね って、マクド食べながら思うお昼
R6/5/16《つぶやきポエム》 『 水平線 』 平原を一羽の兎が跳ねる 追いかけて 追いかけて しあわせが跳ねる 遥か彼方の水平線 私の海 ─ 林 花埜 ─
流れに乗るには、握りしめているものを手放す。 自分のこだわりや怒り、できないという思い込み。 自分をまずは赦していく。 そうすれば他人にも寛容になれる。 気持ちが軽くなるような選択をしていこう♪
ワクワクする好きなことをする時間を増やしていこう♪ 大人になると義務や要領に縛られがちになる。 いつでも子供の頃の気持ちを思い出して、ピュアなただ楽しむだけの気持ちを忘れないように✨
2024/5/10 《つぶやきポエム》 『ひまわり』 朝、お箸を洗います 一本一本洗います あなたは、わたしに綺麗になったね と、 ひまわりのように笑った。 ─ 林 花埜 ─
R6/5/17《つぶやきポエム》 『 生きる 』 空が荒れ電線が揺れている 前方は視界ゼロ 赤色灯の点滅が危険を予告する それでも暴風雨に飛び出す親燕 巣のなかで怯える雛達 親鳥は帰って来るだろうか? 混迷の渦巻く世界で ─ 林 花埜 ─
R6/5/14 《つぶやきポエム》 『 夏の雲 』 ホテルの窓に朝日が反射して 低い雲が垂れ込めている 虹色の風を送り 翡翠色の翅を広げ 高く空へ昇ってゆく 黄金虫とわたしの翅 眠そうなわたしの空 ─ 林 花埜 ─
R6/5/12《つぶやきポエム》 『 母の日 』 繋いだ手 掌のだんご虫 丸まっただんご虫 もう、 地上にお帰り お母さんが待っている ─ 林 花埜 ─
今日は朝から自転車がパンクしていました。 でも、そのおかげで自分と向き合う時間をもつことができました。 一見、ネガティブなことが起きるとそのことに一喜一憂してしまいがちです。 起きた出来事より、そこから得れることを考えてみましょう。 何か大きなものが得られるはず!
R 6 / 5 / 11 《つぶやきポエム》 『追跡』 夜中に鍋を磨いた形跡 炊飯器に二合の米が研がれていた 犯人の姿は無い 犯人(ほし)の追跡をする 辺りはすっかり明るい もう、星は消えていた 太陽が昇ってくる 逃げろ宇宙へ 早く行け ─ 林 花埜 ─
嘘がつけない時代になっているのよ。 嘘どころか。 自分が間違っていたなら、素直に間違いを認めたり、 謙虚にならないと生きにくい時代になっている。 人間はいつだってやり直そうと思えば、やり直せるのだから。
R6/5/12《つぶやきポエム》 『 薫風 』 生きているから わたしの皮膚は塩辛い 爽やかな 桜桃の頃 ─ 林 花埜 ─
言葉は人を脆くもするが、強くもする。誰かの言葉で傷ついて、そこで止まっていてはいけない。その言葉を自分の栄養として吸収するか否かを自身で決めることの大切さに気づくこと、そういった心の営みつまり、しなやかさが大切であると思う。あまりにも短絡過ぎる世の中で、軟な心ではいたくないから。