~ なんとなく ね ~ ~ いつも あんな感じ ~ ~ もう いいことにしよ ~ 思いのなかの あいまいさ そこに ほんとうが 眠っている 自他を 責めるのでなく かくれた 自分の哀しみと ほんとうの心 と のぞみ をさがせ
なにを さがしているんだろう どこへ さがしにいけば いいんだろう さつきの風のように ながれる水のように 手のなかに たしかなものが 残らない あると思えば ない ないとあきらめれば あらわれる 目の前に あるようなのに いつも いるようなのに いない