早く、早く。伝えたい想いがある。 「まいにち」がそれを掻き消しても、心の中にずっとあるから。 「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」 「そこで少し待ってて。」
「中途半端」は僕の代名詞みたいなものだった。まだ何も成し遂げてはいないけど、過去形で言えるくらいにはなれたって、想ってもいいかな?
君をずっと追いかけていた。 優しい霞をまといながら、宙色の背景に飾り付けられていくみたいだった。頬を刺すような冷たい光となった君は、僕とは似ても似つかないくらい、とてもとても、綺麗だった。
君が届けてくれるリズムや言葉は、太陽みたいに眩しくて。夜の空に隠れようとする、僕のところまで光を届けてくれるから。 僕はまた「おはよう」と口にする。
君が泣いていても何もできない僕を許して欲しい。君が泣くと心臓が痛いんだ。君が「起きて」と言って泣くから、僕は自分の顔を叩いて君を抱きしめることにした。そうだ、僕は人である前に「母」なのだ。「ごめんね。おはよう。」
何かやりたいことがある時はやりすぎてしまう。毎回思うのだけど、これに気を付けよう…(; ・`д・´)! ・やりすぎない ・ご飯はちゃんとした時間にちゃんとしたものを食べる ・何も考えずにしっかりと睡眠をとる
自分の身体に合わない食べ物だとしても、口いっぱいにして、食べたい時がある。心が欲しているからだ。心が欲するもので、脳を誤魔化して。僕は「まいにち」を生きていく。