障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ

障がい児へのいじめの話しをする前に、話したいのはどんなに愛してきたかということ

五輪にかかわる音楽家の過去の障がい児に対するいじめについて、書こうと思った。今年27歳になるIQ18の次郎が、被害者だったかもしれない。訴えることが出来ず、無抵抗の無垢の障がい児になんてことを、、、という思いはつのる。けれど、その悲惨さは、その比較対象を持った時に、浮かびあがってくるものだろうから、私はその正反対の話をしよう。そう、私がいかに障がい児の次郎を愛して育ててきたのかを。 次郎は三番目の子どもだったから、定型発達よりもすべてが遅れていることはわかっていた。でも遅れ

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「いじめをしていた人が嫌な気持ちになるから書き直して」と言われた娘の卒業文

「いじめをしていた人が嫌な気持ちになるから書き直して」と言われた娘の卒業文

昨日小学校から帰宅した娘が言いました。 「卒業文集でいじめの事書いたら、 『いじめていた人が読んで嫌な気持ちになるから 書き直してください』って先生に言われたよ。 いじめをされた私はずっと嫌な気持ちが残っているのにね」 娘は小学3年生の時にいじめにあいました。 幼稚園の頃から我が家に 毎日のように遊びに来ていたお友達に。 いつもと同じように 我が家のリビングで三人が遊んでいました 「りぃちゃんは二階に行っていて」 娘が二階へ行くと 「これを隠して困っている姿を撮影しよう

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机に「死ね」と書かれたキミへ

机に「死ね」と書かれたキミへ

息子の机に「死ね」ということばが書かれていた。 この事実を私が知ったのは、仕事帰りに、実家に子供を迎えに行った時だった。 私の母親は、子供たちを週2回ほど学童に迎えに行き、仕事が終わるまで預かってくれている。非常にありがたいことである。 私は一瞬うまくことばを飲み込めなくて、母親にもう1度聞き返した。 「だからね。死ねって書いてあったんだって。本人が言ってる。担任の先生が書かれた文字の写真を撮ってくれたみたいだよ。その子の親に一言文句言ってやりたいわ。ひどいよね。」

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中学をドロップアウトし、ひきこもり、フリースクール、非行•高校中退等を経て、国家公務員になり、南の島に移住しました。

中学をドロップアウトし、ひきこもり、フリースクール、非行•高校中退等を経て、国家公務員になり、南の島に移住しました。

はじめまして、ひーです。 中学2年生の半ば頃、 自分の失態で学年のほとんどが敵になり いじめられ、不登校になり、 何度も死のうとしましたができず、 誰かにこの辛さをわかってほしくて リストカットをしても変わらず、 引きこもり、転校させてもらったにも関わらず 心が風邪をこじらせボロボロだった私は また不登校に(´-ω-`) 今考えればパニック障害に なりかけだったのだと思います。 交通機関を使うと、 知らない人達から、 自分の事を言われているような気がして、 動機や冷や汗がでて

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思い出エッセイ 「えっちゃん」
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思い出エッセイ 「えっちゃん」

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愛と刑務所

愛と刑務所

渡辺淳一センセイの「愛の流刑地」みたいな題だけど、こちとらエロスではなくマジっす。 たとえば自分の子どもが誰かに、意味もなく殴られてきたとする。しかも「のび太のくせに生意気だぞ」的な理不尽な理由で。「ドラえも〜ん」とは言わないが、泣きながら帰ってきたうちの子どもにどう対応するか。私ならこう。 「ひどいね。こりゃ痛かったね。でもどう? 自分がやられて嫌だったことは、人にやっちゃダメだと思うよね」と言う。そして子どもがその痛みにぐっと耐えて自分の尊厳を立て直すまで、一緒に寄り添

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性の悦びおじさんを笑った人へ

性の悦びおじさんを笑った人へ

「性の悦びおじさんが死んだ」 その書き込みを見た時、得体の知れない胸騒ぎが「形になった」気がした。 私が最初に彼を知ったのは、彼を知る殆どの群衆と例外ではない「Twitter」での拡散動画を見たのがキッカケだった。 タイムラインにリツイートされてきたその動画を再生して、悲しくなったことを覚えている。 「こんなものを平気で拡散する人がいるのか…」 これはなにも、彼の動画が初めてではない。 今までも数多くの「一般人の奇行」を盗撮した動画が、不特定多数の人に

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「貧困家庭×中学3年間不登校」でも、地域で一番の進学校に受かった私の「居場所」

「貧困家庭×中学3年間不登校」でも、地域で一番の進学校に受かった私の「居場所」

私にはいつも、居場所がなかった。 私は、中国地方の出身で、超ど田舎の超貧困家庭で育った。 幼い頃から、家では障害を抱えた父の暴力が止まず、家には本やゲームも、エアコンもなかった。 家には、学習できるどころか、安心できる居場所がなかった。 父の怒鳴り声を聞きたくなくて、いつもどうしたら家にいる時間を減らせるか考えあぐねていた。 山奥で育った私は、中学1年のとき、事情があって、引っ越しはせずに、家から車で20〜30分の距離にある街中の中学に入学することになった。 それ

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いじめられて一人で泣いてばかりだった昔への私へ。

いじめられて一人で泣いてばかりだった昔への私へ。

のんちゃん。 おはよう。今日もよくおきたね。えらいよ!頑張っているね。 今日も学校だろうけど一生懸命準備してカバン背負って走っていくんだよ。 私はあなたの15年後。私は、いじめられていた15年以上も前を思い出して今でも泣いてしまうくらい泣き虫は変わってないよ。そんな私でも今は胸を張って言える昔の私が頑張ってくれたから私は今、一人でも幸せだよ。 こんなことを言ってもきっとのんちゃんはまだわからないよね。そんな泣き虫ののんちゃんにどうしてもに、伝えておきたいんだ。 辛かっ

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「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く

「いじめの構造そのものを、ぶっ壊す可能性を提示しなければならない」―――岩田健太郎 教授に聞く

「子供のいじめがなくならないのは、そもそも日本の大人社会が、いじめ体質だからだ――。」先日、「あとがき」と「目次」を先行公開した光文社新書の新刊『ぼくが見つけたいじめを克服する方法――日本の空気、体質を変える』が、本日発売となった。刊行に際し、著者である神戸大学の岩田健太郎教授に、話を聞いた。 なぜいま注目の感染症の専門家が、「いじめの本」なのか。岩田氏がこの本に込めた思い、そして今こそ読者に伝えたいこととは? 写真・野澤亘伸/聞き手・光文社新書編集部 ・・・・・・・・

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