「あいだで考える」シリーズにどハマりしている。 2冊目に読んだのは、ココロとカラダの間を考える「自分疲れ」 どちらも切り離せなくて、 でも何だか明確に違う気がする… それを「間」「グラデーション」と捉える考え方が面白かった。 自分の心と体の声にもっと耳を傾けようと思いました。
哲学を学びたいなぁと思って本屋さんを徘徊して出逢った本。 読んでいる時点で、 「これから何度も読み返す本だな」と確信しました。考えるヒントを与えてくれる本。 会話/議論/対話の違いが特に印象的でした。 もっと対話の時間を増やしたいなぁ。 シリーズ刊行、他の本も読みたい!
新幹線の車内で、あっという間に読了… 被害者と加害者のあいだの境界線を考える本。 会話形式で進むので、まるで自分も円に加わって話を聴いているような感覚でした。 難しく、答えのない問いを自分の言葉で形にしていく。 誰もが対話を実現できる場所、コミュニティを作りたい。
頭木弘樹さんの『自分疲れ』(創元社)を読み始める。古代インドの話から心身二元論へと斬り込む最初の章からして、すでに面白い。〈あいだで考える〉シリーズ、本当に良い仕事をしてますねぇ…。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784422930985