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消費税法日記#9 残り205日で620時間は確保する


こんにちは。あおです。

税理士試験 消費税法の試験日まで残り205日ですが、620時間は勉強時間を確保するつもりです。
月別の勉強時間は以下を予定していますが、できるだけ前倒しで勉強をしたいと思っています。
※1月は15日からの分のみです。






620時間の内訳


図にすると以下の通りです。



動画講義 30時間


2時間×14回=28時間(約30時間)

上級コース4冊の教科書でそれぞれ4回ずつ動画講義があります。
既に2回終わっているので残り14回です。
1回3時間として1.4倍速で見ると約2時間で終わるので上記の計算式になりました。

おそらくそんなに多くないのでもうちょっと早く終わると思います。


理論 260時間


残り380セット×25分=160時間
その他いろいろ=100時間

その他いろいろには理論ドクターや判例の確認、理論の維持などを含めています。
ぶっちゃけここはもうちょっとほしいので、セットをこなす時間を短縮できたらいいなと思っています。


※セットの詳細についてはこちらから


計算 365時間


  • トレーニング=100時間

  • TAC答練24=60

  • TAC答練23=60

  • 大原模試24=60

  • TAC応用(市販)=20

  • 大原応用(市販)=20

  • アプリ=45


トレーニングは基礎・上級合わせてです。
答練・模試は1問3時間×2セットと考え、市販教材は1問2時間×2セットとしています。

アプリは「消費税法基本の一問一答」と「消費税法無敵の一問一答」を合わせた1,600問×10秒×10回=45時間 としています。
※実際に全問10回解きなおすわけではないのでもう少し早く終わると思います。


35時間足りてない?


上記の計算だと655時間かかるのに対して、確保できているのは620時間なので35時間足りていませんが、理論暗記のセット周回をはやく終わらせたりトレーニングの復習時間を短縮できればどうにかなると思っています。

いろいろちょっと多めに見積もって時間を出しているのでここはそこまで心配していません。


平日・休日の勉強スケジュール


平日は朝に1.5時間。仕事終わりに1時間の計2.5時間勉強することを目標にします。
休日は3月までは1日6時間×2=計12時間。
4月以降は1日7.5時間×2=計15時間。を目標にします。

しばらく繁忙期で家に帰るのが遅くなりそう&家に着いたらだらけてしまいそう。なので、仕事終わりは図書館かスタバで1時間勉強してから帰るようにしようと思います。


計画を立てると勉強しないといけないことがわかる


各教材にかかりそうな時間を推測して集計&試験日までに確保できそうな勉強時間を知ることで、今日やることが明確になります。
さぼってしまうことで試験までにやりたい勉強を削らないといけないことに気づけます。
また、未来の自分の首を絞めることもわかります。

勉強を継続するためのコツは「やる気」ではなく「計画」です。

これからも計画を修正しながら試験本番に公開がないように引き続き頑張ります!

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