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【好きなものと暮らす】好きなものの究極は家でありたい

以前の記事で、
「好き」と思えるものと暮らしたい
と書きました。

私は「家」が好きです。

自分の家が好きというより、「家」そのものが好き。

外観、間取り、住設、インテリアがまさに一つの芸術作品のようで、見ていて楽しいのです。

きっかけは家を建てたこと。私は家を建ててから間取りやインテリアが好きになりました。

実は家を建てたいと思ってから、土地探し、契約、間取り決めまで、あまり時間がかかりませんでした。なので住宅展示場やモデルハウスにほとんど行くことがなく、家を建てている段階では、こんな家が好き!という理想も出来上がっていませんでした。今思えばもっとこうしたかったという思いがあります。その反動で今でも理想の家を探しているのかもしれません。

家を建ててからしばらくはマイホームブログやインテリアブログをよく見ていました。
ブログではたくさんの方々が自宅の間取りや住設、工夫点を写真とともに解説していて、私は共感する部分を保存しては、「もし次に家を建てるならこうしたい」という妄想を繰り返していました。

今でも変わらないのが、新聞や情報誌に載っている住宅の広告で紹介されている家の外観、間取り、内装をチェックすることです。

それと、住宅にお邪魔するテレビ番組「渡辺篤史の建もの探訪」「突撃!隣のスゴイ家」を毎週欠かさず見ています。

こんな家に住みたい!とかここ素敵!と思ったものは写真を撮って、いつでも見られるようにしています。

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結局は、

好きなものと暮らしたいけれど、自分が暮らす家自体も好きであれたら、と思います。

好きな家で、好きなものと暮らしたい。

好きなものの究極は家かもしれない、と。

だけど、もう建ててしまった家は簡単には変えられません。
もしかしたら永遠に追い求める「好き」かもしれません。

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私の記事に「スキ」していただいた皆さま、ありがとうございます。これからも皆さまの人生が豊かになりますように。

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