【美容】湿気に負けない肌づくり②

こんにちは、ハルキです。今日は雨が止み、晴れ間が見えていますね。おかげさまで水中生活をしているような絶好の湿気日和。4回にまとめる湿気シリーズが活用できますよ。ちょっとおつきあいくださいね。

この湿気に負けないよう快適に過ごすための肌づくりを４回に分けて（①スキンケア、②ベースメイク、③日中の過ごし方、④夜の過ごし方）noteします。

今回は②ベースメイクについて。

前回の終盤ですでに少しベースメイクに触れていますが、その部分とかぶらないものを。

梅雨時からのおすすめベースメイク
①化粧下地を夏仕様に
②部分用のプライマーで気になるところをカバー
③思い切って下地・ファンデの2in1に切り替え
④粉は使おう

この4つが快適な肌づくりにおすすめです。

①化粧下地を夏仕様に

保湿力重視→皮脂吸着・くずれ防止タイプに切り替え

一般的に後者の方がSPF値が高いため夏向きですが、オイリー肌・お直しの余裕がない状況・耐久性重視の場合は季節問わず使うのも◎（寒い時期も使う場合は、スキンケアで保湿をしっかり行う）

夏もそこそこ保湿力が欲しい場合は必要に応じてクリーム（冬用ではないもの）を使って調整すると乾燥対策になります。

→エレガンス　モデリングカラーアップ UV（コントロールカラー・化粧下地）

モデリングカラーアップはノーマルとUVがあり色補正したい・季節で切り替えたい人におすすめ。

ノーマル：しっとり・やわらかい感触

UV：さらさら・少し固め（ノーマルと比較して）・SPF PA値高め

②部分用のプライマーで気になるところをカバー

混合肌、Tゾーンだけ大変なことになってしまうひとにおすすめ。工程はプラスになりますが、基本的な仕上がりは変わらずできます。

使う順番は以下の通り。

スキンケア→日焼け止め→★ポアプライマー（機能性下地）→化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダー

これは一般的な順番です。化粧下地とファンデーションはセットです。なぜなら、ファンデーションの密着を高める役割が化粧下地にはあるため、そこが離れることはほぼありません。とはいえ、化粧品の使用法を優先して使うのが一番なので、パッケージは必ず確認してくださいね。

★のプライマーでおすすめ。

→プリマヴィスタ　ブラックプリマ（全顔用ですが乾燥しやすい私は部分で充分。前髪ペタっとする人にも。最強です）

→マジョリカマジョルカ　ポアレスフリーザー（コスパ重視派・油田面積が狭い人向き）

プライマーは毛穴に埋める・油に強いという性質があるため、丁寧なクレンジングが必須になります。（日焼け止めも同様です）

③思い切って下地・ファンデの2in1に切り替え

これは読んだまま。層を塗り重ねるのが苦手、厚く塗りがちですぐ崩れてしまうようなら、これがオススメです。何より自短になります。夏仕様のファンデも増えてきましたね。

ただ、種類がさほどないぶん機能性が弱く・カバー力もやや控えめなので、カバーしたい方だと結局コンシーラーなどの追加アイテムが欲しくなる場合もあります。

下地兼ファンデーションのため、日焼け止めは忘れずに。

→アルビオン　ホワイトレア　エアー（ほんのり涼感、軽さがここちいいファンデ。半練りのパクトタイプ。色選びはリンク先に記載）

→アネッサ　オールインワンビューティパクト 1（しっかりカバー・ツヤ感あり練りタイプのパクト 明るめの肌 オークル00〜10）

→アネッサ　オールインワンビューティパクト2（しっかりカバー・ツヤ感あり練りタイプのパクト 標準的な肌 オークル20）

アネッサのパクトは伸びがいいけどサラサラ感はないので上にパウダーほしいかな。オールインワンですが、首まで塗れないので結局日焼け止めは必要。

④粉は使おう

これはもう年間使用で使っていただきたいアイテム。フェイスパウダー。

今のフェイスパウダーは保湿力が上がっているので、汗・皮脂崩れにつよく乾燥しない矛盾を叶えてくれます。アイブロウメイクの上にふんわり乗せれば、皮脂と摩擦で擦れても麻呂眉にもなりません。

→エレガンス　プードルオートニュアンス I（色補正ありの優秀フェイスパウダー　もう浮気できないよ）

夏のいちおしはやっぱりプードルです。お直し時に肌を白くさせずに透明感だけUPする、という意味のわからないことを叶えてくれます。しかも肌サラサラ。お直しの厚ぼったくなるのが苦手な方はファンデよりフェイスパウダーがいいですよ。

季節で使い分けするほど消費が激しくないので…という方はミラノコレクションをどうぞ。こちらは色補正効果はありませんが、リニューアルして粉質がスーパーよくなりました。白っぽくなりません。予約販売で12月発売です。今ぐらいの季節ならもう予約できるかな？？ミラコレは語りたいことが山ほどあるのでまたおいおい語らせていただきますね。

ベースメイク編、たっぷり語らせていただきました。まだ足らないけどこの辺で。夏は皮脂と汗の対策をどうするかでいろんな手段があります。

よさそうなものがあったらぜひ取り入れてみてくださいね。それでは。

→質問がありましたら、こちらで受け付けています。