見出し画像

冬の子育ては風邪との闘い

3歳の息子が、今シーズン2回目のアデノウイルスに感染した。
アデノの症状は色々あるけれど、どうやら息子は2回ともお腹にきてしまい、嘔吐腹痛という看病側のメンタルがやられる事態となった。

胃腸炎の症状が出てしまうと、正直インフルより辛いのでは…と感じる。とにかく高熱がひたすら続いて、6日目でやっと解熱した。高熱で機嫌は悪いし(しかも座薬をめちゃくちゃ嫌がるので使うのに苦労した)吐き気で眠れないしでなかなか看病もしんどかった。

思い返せば12月のアデノ1回目に始まり、1月は下の子の謎の高熱が一週間続いて1日おきに小児科通い。そして2月はアデノ2回目で、冬の子育ては病気との戦いである。去年の夏に下の子が生まれてから、二人の子どもの看病ってこんなに大変なのか…と白目。

子どもは年齢が上がるにつれ、どこが痛い、気持ち悪い、と自分の感情を伝えられるようになった。その代わり要求も多くなり、喉が渇いた、お腹空いた(食べても吐くよと伝えるとめちゃ泣く)、背中をよしよしして、などつきっきりで見ないといけないのが地味に辛い。乳児の看病は眠れないのが辛いけど、大きくなっても大変なのは変わらない。ちなみにスマホで胃腸炎対応を検索しながら背中をさすっていたら「スマホ見ないで!!」と怒られた。片手間に看病されたら大人だって嫌だよなと反省。ごめんよ。

こんな短い記事も書き終えることができずに下書きのままだった。やっと治ってから一週間がたった現在、下の子が熱を出した…。今回は軽症なので少し安心ではあるけれど。

看病は色々メンタルが削られていく。次の冬は仕事復帰していると思うと、心配事が増えるのでキツいだろうなと今から震えている。

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?