【宣言】自分に自信を付けるためにはじめること

自分自身のことが大好きな人ってどれくらいいるんだろう？

私はNO!!!根本的に自分に自信がない。

もちろん好きな時もあるけれど限定的。手料理が美味しかった、難しい本が理解できた、そこそこ大手企業で働いている等 自分の成果に対して自信を持っているだけだ。これは随分脆い。成果は運をはじめとする外部要因も大きく関係してくるからだ。
自分で自分を幸せにするには、もっと自分の内面に向き合わないといけない。

そもそもなぜ変わりたいのか

⚫︎自分に足りないものを人に求めてしまう癖に気づいたから

自分の弱みに向き合って、弱みを受け入れたり、はたまた弱み自体をなくす事は心理的にも時間的にも容易なことではない。だからこそサボりがちな人は向き合うことを放棄する。例えば顔にコンプレックスがある人がビジュアルが良い人をパートナーの絶対条件にするとか。私の見た目いいね!って思える努力を継続するよりも、恋愛で解決する方が圧倒的に楽だ。これは根本的な解決ではないしこの考え方は不健全だ。

⚫︎承認欲求が強いことにも気づいてしまったから

自分は自信がないのにそれを受け入れられていないことにようやく気づいた。今まで周りの人の言葉や評価を通して、私価値あるよねって必死に自身に思い込ませてた。自分に自信がないことを頑なに認めていなかったのだから恐ろしい。数字で現れる偏差値や給与、(本当か分からない)褒め言葉、こんなもので自尊心を保っていたのかもしれない。

恥ずかしながら私の仕事上でのパフォーマンスは人的環境に大きく左右される。これはお金をもらいながら働くプロとして極めて未熟だ。

一言で言うと、こじらせてるって気づいてしまった。(恥ずかしい。。)

変わるためのアクションプラン

20代もそろそろ終盤。もっと人間として厚みが欲しい。なので24年は自分に向き合う年にしたいと思います。

①理想の姿を決める
徹底的な自己分析をしてゴールをセットする。
例えば私の24年終了時になりたい姿は、毎日ニコニコしている自立した女性。長期的には大切な周りの人を元気にできる応援団のような存在。

②努力をする
具体的に注力する項目を3つ選ぶ。数にこだわりはないけど、今回は達成することを重視してマジックナンバー3とする。

私の場合は
⚫︎運動習慣の確立と体型維持(コンプレックス枠)
-通い放題のプログラムまたは週2回のパーソナルジムに通う。
-趣味のマラソン継続。週に2-3回走る。ハーフマラソン完走する。
-目安として体重を今より4kgほど落とす

⚫︎スキル向上　英語と料理と仕事(自己実現枠)
朝などのスキマ時間を使って英語を勉強する。
趣味である料理は　モチベーション維持のためにInstagramと YouTubeを本格稼働する。
仕事はまず転職して、慣れること。その後は効率化しつつ卓越した成果を出す。土日は絶対働かない。

⚫︎親との関係性に向き合う(ストレス源枠)
親の過干渉や過去の育児法については正直トラウマ化してしまっている。距離を取るのか家族の仲を深めるのか決める。意外と親も変わったかも。親孝行したい気持ちはあるし、親を赦すことをそろそろしないといけない。自分のあれこれを親の育て方のせいにするのはもうやめる。

③定期的に立ち返る
長年しみついた習慣・思考を考えることは絶対難しい。怠惰な私が思考を放棄しないために、毎月第一の月曜日夜を自分時間にしようと思う。サウナやカフェなど1人になれる状況に身を置いて、進捗確認を行う。

④周りの人の協力を得る
退路を断つ方法 2つめ。どうでもよいことで悩んだり、オントラックで進んでいない時は喝を入れてもらうように少数の友達に依頼。
ユーモアも兼ねて、今モンスターが現れてるよ！と言ってもらうことにした。
(無駄に卑屈になっていたり、あまり心が綺麗ではない状態のことをモンスターと呼んでいます笑)

⑤自分は特殊だと思いすぎない
よく"上位互換"に会うと自身の強みが分からなくって動揺してしまう。それは過度な負けず嫌いだから。今まではそれでよかった。小学生の頃からの努力で、自分が考えた中では最上級の学歴と社歴を手に入れた。

でも24年は 何事もナンバーワンにならなくてもいいんだという思考を育てる。
私の最終ゴールはあくまで自立した女性。職人になりたいわけじゃない。スキル面ではバランス良い人間、そして何より内面での自立を目指す。

長々と書いたけど、noteはまだスタートライン。今後の行動あるのみ！！

上海にて。また海外行きたいなーー