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ご用命の拙稿をお届けに伺いました。

要するにこちらの記事です👇

PJさんの指令

春永睦月さん

『参加者どなたかの詩か歌詞でキュンとくる短編どうですか?』

PJさん記事より引用


🫡……🤔……🤔🤔……🧐

ここは直感に従うことにいたします🏄=乗るしかない、このビッグウエーブ🌊 な絵文字(笑)。まずは「春とギター」マガジンをペタ👇


今回、お借りした原作はこちら。

この詠音サクさんミモザさんの歌詞(と見据茶さんのメロディ-)を基に、拙い文章を綴ります(こちら、ボーカロイドの名称と取違えをしておりました(滝汗)15:34訂正いたしました。ミモザさん、見据茶さん、失礼をお詫び申し上げます<(_ _)>


緑と土から生まれた花たちが、祝福のように頭上へと降りそそいでいる。桜色の花びらが語りかけてくる。

流れるままに
流れと共に
それを辿って
海に注ぐまで
わたしを追いかけて来て

言葉に引かれるがまま、川を下り海へと向かう。


川は海に注ぎ、川面かわもに漂いながら長くて短い旅をしてきた花びらが河口に集まり、桜色の絨毯を織りなしていた。

わたしは唄う。
花の歌を唄う。
花と共に歌う。

愛用のギターを構え、桜貝で作ったピックを手に持ち、弦を鳴らす。奏でるメロディーは—


—海と桜が声を合わせた春のうた


命の歌だ。



    『海と桜の春の詩』より
    by HarunagaMutsuki



拙稿をイメージしたAIアート。MicrosoftCopilotによる生成。


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