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復職前アドベントカレンダー始めるよ

本日で、復職の4月1日まで約1ヶ月半となりました。
復職までの間、これまでの1年間の怒涛の育休で学んだこと、取り組んだこと、挑戦したことなどを交えて、ウォーミングアップ的にアドベントカレンダーを粛々と(!)書いていこうと思います。

アドベントカレンダーをやろうと思ったわけ

いわゆる「育休」ってのんびりするイメージがあるけれど、自分の場合は全く余裕がなくて、こんなに育休ってハードなの?お給料もらっても良くない?って思うくらいバタバタでした。
側から見たら何がそんなに大変だったの?って思う人もいると思うし、実際「そんなにやりたいことあるの?」って言われたことも。
でも、私としては学んだことややるべきこと、育休でしかできないことってたくさんあったので、残り少ない時間を生かしつつ、それらを残したいと思ったわけなのです。
復職前に要領を取り戻し、アウトプットすることで思考が整理され、自分のためにもなり、そして読んでくれた人の何かのヒントになればなと思います。

1年間の育休でやったこと

当然、家事・育児に加えて、個人的な仕事・勉強・体調管理がメインでした。メインっていうかそれで精一杯でした。
復職を意識し始めたころに、会社のslackの「子育て自助会」というチャンネルで、家事・育児の分担リストならぬものを共有してもらったので、我が家用にもリスト化してみたんです。そしたら、2024/02/18時点で115個の家事育児タスクがあることが発覚しました。

我が家の家事育児分担リスト

毎日全部やっているのではないですが、上記は毎日こなしてるものが大部分を占めます。
ほぼワンオペ育児の私が、「きついな」「疲れたな」と思うのも自分でも納得。頑張った自分。
ワンオペではない人は、ぜひパートナーとうまく分担してみてください。
家事育児って、「やって当たり前」と思い・思われるからこそ、1日のタスクにカウントされなく、子育てが始まると
『どうしてこんなに時間がないの!!!???』
『育休つら・・こんなの聞いてないぞ・・』
って思いがちだと思います。(あ〜どこからか共感の悲鳴が聞こえる)

それ以外に
・保育園のこと
・病院のこと
・家族への感謝
・夫の仕事の手伝い
・ライティングの仕事(フリーランス)
・医療相談の仕事(フリーランス)
・スキルアップの勉強
・将来的な事業構想を練って開拓する ←秘密
などをしていました。

ん?育休なのに仕事しすぎじゃない?というツッコミは置いておいて、これらについてはアドベントカレンダーで詳細を放出していきます。

子育てが大変は前提で。だからこそ試練に備えることが大切

上記で家事育児を回すことが大変なことは書きました。でも、大切なのはここからだと育休中に感じました。

  • 自分一人で回せない時のサポート体制や仕組みを万全に整える

  • 調子が悪い時のコーピング手段を知る

  • 体調管理を万全にする

  • 育休中でもキャリアについて考える

  • 子供との時間は何にも替えられないことを念頭に

  • 夫への感謝や労いは忘れない

家事育児が大変で、さらにこれらを日々意識するのは本当に大変で、何度も体調を崩して実家のお世話になったり、すごく痩せたり寝込んだりする時期もありました。
それでも、負けてはいけないと思ったのは、叶えたい未来があるから。家事育児を言い訳にしたくないと思ったからです。

終わりに

では、また明日!
キャリア・勉強・子育て中心の発信になると思いますが、よかったら最後のアドベントカレンダーまで、きちんと復職するまで、応援してください!笑

本日は復職前アドベントカレンダー1日目の記事です。


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