見出し画像

はるきの独り言④ 〜一日の長〜

こんばんわ。はるきです。ご無沙汰しています。

ふと考えた「一日の長(いちじつのちょう)」という言葉。

意:1日早く生まれた意。少し年長であること。転じて、ほんの少し経験があり、技能などが他よりわずかにすぐれていること。

「ああ、この人上手いなあ」
「上には上がいるなあ」

とか、色々考えることも多いけど

自分より上手いのは、自分より少し経験が多いだけ

自分がたどり着いていないのは、その人より

自分の経験が足りていないだけ。

ただ、気をつけなきゃいけないのは「経験」という言葉だけで片付けてしまわないこと。

一日の長は、一日にして非ず。

一日の長は、一日の濃さに有り。

濃い経験は、人を育てる。

のめり込んだか、必死だったか、危機的状況を乗り越えたか。

何でもいいけど、思考をフル回転させた経験が、緊張を迎えた経験が

誰かより「一日」進めてくれる。

と、自分に言い聞かす言葉。

すすめ、すすめ。自分。


おわり。では。

画像1


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?