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小説スピンオフ企画.01

 こんばんは。いつも小説を読んで下さっている皆さん、ありがとうございます。

 書き始めて以来、一度もそれ以外の記事を作成してこなかったのですが、こちらではスピンオフ?と言えるものなのかどうかわかりませんが、小説裏話、note裏話、関係ない話、綴っていこうかと思っています。
 ネタバレはないですが、裏側をまだ見たくないという方は、こちらは読まずに本編を読んでいただければと思います。

 note繋がりのお話で言うと、Twitterの方で見て下さった方もいるかと思いますが、BIGMAMAの金井政人さんのnoteに、ゲストとして参加させていただきました。
記事はこちら。

 とっても面白い企画で、読者の方も参加できるようになっているので、是非金井さんのnoteもチェックしてみてください。
 こういったコラボレーションにお誘いいただいたこともあり、今回は、本編とは別で文章が書ける場所があったらいいかなという思い付きの記事になります。

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 さて、小説の方は先ほど第十二話を公開しました。外出自粛期間の真っ只中、四月の半ばから書き始めたこのお話ですが、当初目標にしていた十話を超え、現在では二十話くらいを目安に書き進めています。
 四月、五月に比べると、少しずつ仕事が動き始め(と言っても仕事で外に出るのは月に数回)、最初ほどの頻度で更新するのは難しくなっていますが、できる限りコンスタントに書いていきたいと思っています。

 長い文章を書くというのは人生で初めてのことで、一体小説というのはどうやって書くものなのか、何の見当もつかなかったのですが、知り合いの小説家の方にちらっとお訊きすると、
「書きたいことをそのまま書く」
と言われました。なのでその通り、書きたいことをそのまま書いています。

 私が見てきた世界や、見たかった世界、見たくはなかった世界、そして見る事ができなかった世界。どんな世界でも、小説の中になら存在させる事ができます。出会いたかった人、出会いたくなかった人、出会ってしまった人、どんな人でも存在させる事ができます。
 私がこの小説の中で描く人々が、読んでくれている皆さんの中でも、命を持って存在していたらいいなと思います。
 

 フォローや、スキ、サポート、直接お礼が言えていませんでしたが、本当に励みになっています。シェア、オススメなども、もしよければ是非よろしくお願いいたします。
 それでは今回は、この辺で。

読んで下さってありがとうございます。思考のかけらが少しでも何かの役に立ったなら幸いです。