プラムとトマトのミントマリネ<2019年6月レシピ>
日本酒マリアージュ料理教室のレシピ集。
今回は、今が旬のプラムを使ったレシピです!!
甘酸っぱいプラム、実はトマトとの相性が抜群なのです。
ミントとレモンを効かせて爽やかに。暑さも吹き飛ぶ一皿です♪
プラムとトマトのミントマリネ
【材料】(3〜4人分)
プラム(大石早生など甘いもの) …4個
中玉トマト …4個
モッツァレラチーズ …50g
レモンの皮(国産) …適量
ミントの葉 …7〜8枚
(A)オリーブオイル …大さじ1
(A)塩麹 …小さじ2
(A)レモン汁 …1/4個分
(A)米酢 …小さじ1
(A)はちみつ …小さじ1
【作り方】
①プラムは種に沿ってぐるりと一周切り込みを入れ、ひねって半分に割る。種は切り込みを入れてくり抜き、6等分のくし切りにする。トマトも6等分のくし切りにする。モッツァレラチーズは小さめの一口大に切り、塩をまぶしておく。
②ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせ、①のプラム、トマト、モッツァレラチーズを加え、ミントの葉の半量をちぎって加えて、さっと和える。
③②を器に盛り、レモンの皮を削って散らし、残りのミントの葉をちぎって散らす。
合わせたお酒は、「木戸泉 自然舞 スパークリング」。
自然農法の「華吹雪」というお米で醸された、スパークリングタイプのお酒です。
強い発泡感と酸味があり、夏にぴったりの爽やかな味わい。
ベースのあっさり酸味のある風味に、プラムとトマトを調和させました。
甘味は少なく、ほのかに渋みがある(と私は感じた)ため、レモンの皮をトッピング。にごりのニュアンスに合わせて、モッツァレラチーズを使ったのもポイントです。
プラムの旬は、7月上旬頃まで。
今だけのご馳走、是非お試しください!!
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